6月10日(日)、祖母の四十九日法要を営みました。
我が家の菩提寺である宗像市陵厳寺の正法寺ご住職様をお招きして亡き祖母を供養し、武雄市の京都屋(写真下)で会食を致しました。
四十九日は忌明けでもあります。
服喪期間中は結婚式などのお祝いごとは遠慮し、神社へも参っておりませんでしたが、これからは元の生活に戻ります。
この服喪期間中に仏教や仏事のことを自分なりに本を読んで勉強していました。
仏教の教えを日常の生活の中で見つめ直すことで、自己の「慢心」に何度も気づかされます。
「神仏を敬う心」無くして、日本人の精神(こころ)はありません。
そのことを祖母が最後に私に教えてくれたように思います。
香露院忍誉智操量寿大姉、俗名井上ツユ子、享年99。
たいへん厳格な祖母で、叱られてばかりでしたが、祖母は私の誇りでした。
34歳という若さで妻子を遺し戦死した祖父・井上正一さんと共に、どうか私たち子孫をお見守りください。
我が家の菩提寺である宗像市陵厳寺の正法寺ご住職様をお招きして亡き祖母を供養し、武雄市の京都屋(写真下)で会食を致しました。
四十九日は忌明けでもあります。
服喪期間中は結婚式などのお祝いごとは遠慮し、神社へも参っておりませんでしたが、これからは元の生活に戻ります。
この服喪期間中に仏教や仏事のことを自分なりに本を読んで勉強していました。
仏教の教えを日常の生活の中で見つめ直すことで、自己の「慢心」に何度も気づかされます。
「神仏を敬う心」無くして、日本人の精神(こころ)はありません。
そのことを祖母が最後に私に教えてくれたように思います。
香露院忍誉智操量寿大姉、俗名井上ツユ子、享年99。
たいへん厳格な祖母で、叱られてばかりでしたが、祖母は私の誇りでした。
34歳という若さで妻子を遺し戦死した祖父・井上正一さんと共に、どうか私たち子孫をお見守りください。