すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

中間総会前夜

2006年09月06日 | 青年会議所の活動
6日(水)只今22時半過ぎ、明日の中間総会に向けてリハーサル(於:宗像大社・清明殿)を終え、事務局で資料の製本中。
こういう作業を始めると、仕切り屋が多く、というか皆がそうなので、大変賑やかです。
隣で委員会を行っている会員交流委員会の古賀室長まで、あれこれと仕切り出す始末。

資料製本という地味な作業も、皆でやれば面白いものです。
作業中は役職や年齢も関係無く、ダメ出しの声が飛び交います。

理事長席でパソコンに向かっている私までがネタにされるほど(笑)。

でも何事も楽しく、手を抜かないところがイイですね。
明日の中間総会も映像を駆使し、演出的にも大変凝った内容ですし、総会第2部は場所を移してアトラクションも企画しているようです。
是非、メンバーの皆さんは楽しみにしておいてください。
2006年度(社)宗像青年会議所・中間総会
日 時
 9月7日(水)19時30分~
会 場
 宗像大社・清明殿
議 題
 1、2006年度事業中間報告及び会計報告
 2、2007年度理事・役員承認
 3、その他
総会は理事がメンバーの皆さんに、これまで行ってきた各事業についてきちんと説明する場であり、メンバーの皆さんはどんな事でも質問し意見を述べる権利があります。
この理事としての責任とメンバーとしての権利を全うするのが、それぞれの使命です。

なんて事を書いている今も、事務局はメンバーの笑い声で大賑わいです。
楽しそうなのでパソコンを閉じ、私も作業の仲間に入れてもらうことにします。
と、思ったら製本作業は終了しておりました・・・。

明日の中間総会頑張りましょう!!

サプライズ

2006年09月06日 | 仲間たち・交遊録
5日18時、取引先ホテルの業者会「ロイヤル会九州連合会」に参加。
会場は北九州八幡ロイヤルホテル、駅から近いのでJRで向かいました。
懇親会は21時頃に終了しましたが、堀専務から

「ちょっとまずい事が起きたので、理事長来てください」

と電話があり、急いで宗像に戻りました。

赤間駅に着いて、堀専務に電話しましたら、豚万(国産豚料理専門店)にいるとのこと。
で、行ってみるとお店の前で堀専務と浜田委員長が深刻な面持ちで話し合っています。

会話の端々から、メンバーが何かトラブルを起こしたようです。
堀専務は私の顔を見るなり、浜田委員長との話を中断して、

「理事長には後で話しますが、取り敢えず、店の中に入ってください」

と促され、入りましたら・・・

「誕生日おめでとう!!」

とメンバーの元気な顔がそこにありました。

 

私(9月3日誕生)と浜田君(9月4日誕生)のサプライズ・バースデーパーティーでした。
堀専務の“相談事”というのは私を呼び出すための口実で、堀専務が浜田委員長と深刻な話をしていたのも、堀専務のお芝居でした(笑)。

4日の会員交流会(井浦潤也委員長)にオブザーバー参加した際に、委員会の皆さんからシャンパンでお祝いをしてもらいましたので、昨日は「えっ、また?!」と本当にビックリしました。

堀専務・的場会務・井上崇室長・中村好成室長・古賀室長・中村和馬議長・新副議長・中村洋一室長・大野室長・松井室長・浜田委員長・立部瑞航委員長・井浦委員長・柳浦委員長・小田原委員長どうもありがとうございました。

お祝いにケーキとネクタイをプレゼントされました。
プレゼントも大変有り難かったですが、何より皆さんの気持ちが嬉しく、あの笑顔と優しさがこれからも私の励みになります。

これまでもそうだったように、これからも、つらいことや苦しいことがあった時、皆さんの笑顔と優しさで乗り越えていけると思います。

 

本当に皆さんありがとう。
これまでで一番嬉しいバースデーパーティーでした!!

お礼という訳ではありませんが、以前も紹介した「ビリーブ」という曲で締めたいと思います。

「ビリーブ」

1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は
  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を
   世界中の 希望のせて
   この地球は まわってる
   いま未来の 扉を開けるとき
   悲しみや 苦しみが
   いつの日か 喜びに変わるだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね
   世界中の やさしさで
   この地球を つつみたい
   いま素直な 気持ちになれるなら
   憧れや 愛しさが
   大空に はじけて耀(ひか)るだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

   今未来の 扉を開けるとき
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

   (作詞・作曲:杉本竜一)

人生最大の宝は仲間の優しさ。
これからも頑張ります!!

日本の底力

2006年09月06日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
4日16時、ホテルニューオータニ博多で「福岡から総理・総裁を!!麻生太郎外務大臣を励ます会」に参加。



麻生大臣とは今年3月、理事長対談に参加させていただきましたが、青年会議所OBとして懇切丁寧にご指導くださり、テレビ等の報道で言われているようなイメージとは違って、とても紳士的・理知的な印象を持ちました。

今回の励ます会で、麻生大臣は「私の外交戦略」「私の発言」というご自身の著作・冊子を元に、“日本には底力がある、地域と中小企業の底力で日本の元気を回復しよう”と力説。
自民党最小派閥からの立候補で情勢は厳しいことでしょうが、“負けるつもりで戦いに出る者などいない”と九州人らしく覚悟のほどを示されました。

福岡・九州から総理大臣を。
青年会議所として特定の政党や政治家を支援することはありませんが、個人的に麻生太郎氏には大変興味がありますので、頑張っていただきたいと願います。
参考:麻生太郎氏関連サイト
 ・オフィシャルサイト
 ・Wikipedia 麻生太郎
 ・麻生太郎外務大臣まとめサイト

J:COM宗像局

2006年09月06日 | 青年会議所の活動
4日13時、株式会社ジェイコム北九州の古賀祐治社長・平川公士室長・池田真由美番組グループマネージャーとお会いしました。

最近、宗像・福津でよく見かけるのが「J:COM」の車。
J:COMとは日本で最大のケーブルテレビ局統括運営会社です。
今年7月、J:COM北九州の宗像中継局(宗像・福津エリア)が開局。
その宗像中継局(宗像市曲)に松尾顧問・浜田総務情報委員長と私の3人で行ってきました。

ケーブルテレビの魅力は多チャンネル。
宗像局のチャンネルは90以上、オンデマンドで選べる番組は3000以上ということです。

多チャンネルも魅力ですが、私が特に注目しているのが、J:COM北九州オリジナルのコミュニティチャンネルです。
まさに地域が主役の番組で、現在は「第31回日の里まつり」や「ヤングフェスティバルin自由ヶ丘2006」などを放送されていますが、私は宗像JCがJ:COMさんを通じて、地域社会に向けて色々なことを発信していきたいと考えております。
それは、単なる宗像JCのPRではなく、「災害ボランティア」や「道徳教育と日本の魂(こころ)」「社会起業家精神」「国際交流と世界平和」「クリーンアップ運動」「ローカル・マニフェストと住民主権」など、社会的に意義のある内容を地域の皆さんと共に考え、行動を起こしていく恊働運動のためにです。

J:COM北九州の番組グループマネージャーの池田さんは、以前長崎ブロックのJCと番組制作に携わられ、北九州JCとも番組制作をされたそうです。
池田マネージャーはJC活動や我々の想いにも大変な理解を示してくださり、私のブログも読んでくれていて、初対面なのに「井上理事長は昨日、誕生日でしたね」と宗像JCのこともよくご存じでした。

今年、宗像JCでは総務情報委員会がデジタルアーカイブに意欲的に取り組んでくれております。
今年記録したソースの量は勿論過去最大で、越本隆志君のプロモーションビデオなども高い完成度です。
こうしたソースを保存し、今後に活かしていくことは大事です。

J:COM北九州の宗像局でもオンデマンドで様々な地域情報をストックし、いつでも観賞できるようになるようですし、谷井市長もおっしゃられましたように、議会や市政の情報をパソコンではなく、ケーブルテレビなどで発信する方がより広く市民の皆さんに伝わると思います。

個人的にもJ:COMには是非、加入したいと思っておりますが、私の住んでいる田久にはケーブルが届いていないと知りショック・・・。
ケーブルの延長を古賀社長に丁重にお願いしてまいりました(笑)。