
名鉄瀬戸線には、日本の鉄道では類まれな、「ガントレットポイント」がありました。写真は、ガントレットポイントを通過する、2300形電車2連です。手前のホームは本町駅。
名鉄瀬戸線は、現在は名古屋の都心「栄」に乗り入れていますが、かっては、名古屋城のお堀の中を走る路線でした。
特に、本町駅付近にあるガントレットポイントは、狭い橋脚部分を複線の線路が通過するために取られた苦肉の策で、「瀬戸電名物」とも呼ばれました。
(35mmネガフイルムをスキャナにて取り込み、撮影日時は残念ながら不詳)
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名鉄瀬戸線は、現在は名古屋の都心「栄」に乗り入れていますが、かっては、名古屋城のお堀の中を走る路線でした。
特に、本町駅付近にあるガントレットポイントは、狭い橋脚部分を複線の線路が通過するために取られた苦肉の策で、「瀬戸電名物」とも呼ばれました。
(35mmネガフイルムをスキャナにて取り込み、撮影日時は残念ながら不詳)
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