Ｅ６５１系７連で運転される、「急行 ぶらり横浜・鎌倉号」

今年も鎌倉は、紫陽花のシーズンを迎えました。
鎌倉の観光シーズンに運転される臨時列車の一つに、「急行　ぶらり横浜・鎌倉号」があります。
朝のいわき発鎌倉行きと夕方の鎌倉発いわき行きの１往復が、週末に運転されます。
何といっても今年のウリは、「上野・新宿ライン」の開業で到達時間が早まったことです。
ＪＲ東日本さん曰く、「到達時間を短縮し、鎌倉の滞在時間が約１時間拡大します。」とのこと。確かに利用者にとっては嬉しいサービスですね。



いわき行きのＥ６５１系７連　北鎌倉付近で

西武の電機たち

国鉄時代のＥＦ６５Ｐそっくりの風貌を持つＥ８５１は、管理人の好きな釜です。
１９６９年の登場以来、国鉄カラーの電機たちを見慣れた目には新鮮に見えたものです。
管理人の妄想ですが、目標は「ブルトレ牽引」でした。
列車名は「安曇野（あずみの）」で、大阪始発、東海道線、中央西線経由、終着は長野が新潟。
牽引する客車たちも機関車に合わせ、赤系に塗装して・・・。等々、学生時代、下手なイラストで描いたりしたものです。
横瀬車両基地で開催される、「西武トレインフェスティバル in 横瀬」で展示されるので、また逢いに行きたいと思います。



西武の電機たち　「西武トレインフェスティバル in 横瀬」にて

薄暮の複々線

都会の夕暮れ時。和泉多摩川に発着する小田急の電車たち。
新宿方面へ、小田原方面へ、複々線の線路を通勤客を満載した電車が往来します。
下りの快速線は、電車が通過したばかり、信号機が、ＹＧ、Ｙ、Ｙ、Ｒ、Ｒと綺麗に並びます。



薄暮の複々線　狛江駅から和泉多摩川駅を遠望する

薄暮の小田急ＬＳＥ

ここは小田急小田原線の複々線区間。
行楽帰りのお客さんを満載した小田急ＬＳＥで運転される「スーパーはこね」号が新宿を目指しラストスパートです。
短間隔で設置されたウェイサイドシグナルの灯火も綺麗です。



薄暮の小田急ＬＳＥ　和泉多摩川～狛江間で