DF50といえば、輸入物のエンジンを使用した電気式のディーゼル機関車として有名ですね。
説明には、「その後、技術が進んですぐれた液体変速機が作られるようになり、電気式は使われなくなりました。」とあります。
ところがここへ来て、電気式が見直されているのも興味深いですね。
(写真の説明)
上段:DF50 18号機の全景
中段:ナンバープレート(左)と、タブレットキャッチャー(右)の写真
下段:紀勢線で旅客列車を牽引する、DF50です。車番がよく見えませんが、ひょっとすると、18号機のようにも見えます。
(モノクロネガフイルムをフイルムスキャナで取り込みました。残念ながら詳細データ不明。)