YAHOO！知恵袋で『ぼったくり』と評判のスワローあかぎ

高崎線特急「スワローあかぎ」は全席指定席の特急列車です。
指定券を発券せずに乗車した場合、車掌から『座席未指定券』を購入すれば乗車できますが、料金は指定を受けた場合と同じ料金で、かつ、座った席を購入された方が来たら席を譲らなければなりません。
この件は、皆さんご存知「YAHOO！知恵袋」で『ぼったくり』と話題になっています。ご存知の方もおられるのでは？。
当パンフには記載されていませんが、使用している車両は６５１系１０００番台のようです。



スワローあかぎ（１／４）



スワローあかぎ（２／４）



スワローあかぎ（３／４）



スワローあかぎ（４／４）　ダイヤも載っています。

新潟×長野×群馬 わくわく周遊鉄道スタンプラリー

ＪＲ東日本が新潟、長野、群馬３県で繰り広げるスタンプラリーです。
期間は２０１６年７月２３日～１２月３１日まで。
ただし、応募条件は、駅に設置のスタンプだけでなく、指定の『ジョイフルトレイン』最低１列車に乗車し、スタンプを集める必要あり。
商魂たくましいね、お東さん・・・。



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（１／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（２／８）




新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（３／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（４／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（５／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（６／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（７／８）



新潟×長野×群馬　わくわく周遊鉄道スタンプラリー（８／８）

渋川駅で湘南色の１１５系と出会う

東海道線から湘南色の１１３系電車が消えてかなり経ちました。
湘南色の１１５系は、前面の塗り分けが多少異なるとはいえ、懐かしいイメージを醸し出します。
湘南に生まれ育った妻たちとの家族旅行でしたが、妻は横顔を見た途端、「懐かしいわ、東海道線で前走っていた電車ね！」と大はしゃぎ。
確かに、湘南色はいいですね。



吾妻線　万座・鹿沢口行きの１１５系



上越線　高崎行きの１１５系

イベント列車・リゾート列車の旅（青森⇔函館ガイドブックより）

ＪＲグループ発行の、青森県・函館デスティネーションキャンペーン（２０１６．７．１～９．３０）の観光イベントガイドブックから抜粋しました。
編成は同じで、走行する区間、列車名が異なるものが数多いですが、いろいろ走りますね。



イベント列車・リゾート列車の旅（１／２）



イベント列車・リゾート列車の旅（２／２）

渋川駅の駅名標

渋川駅は上越線と吾妻線の分岐駅です。このため、ここの駅名標は二股に分かれた『Ｙ字型』をしています。
分岐後の駅名が、『金島』、『敷島』と似通っているのが印象的です。



上り高崎方面の駅名標（１）



上り高崎方面の駅名標（２）



下り上越線、吾妻線方面の駅名標

『群馬県内鉄道５社ヘッドマークデザインコンテスト』のこと

ググっとぐんま観光宣伝推進協議会（事務局：群馬県観光局観光物産課）では、現在、群馬県内鉄道５社とタイアップし、「ヘッドマークコンテスト」を開催中です。
締め切りは２０１６年８月１９日（消印有効）なので、あまり期間的な余裕はありませんが、
デザイン採用者には、採用デザインを用いた記念品が進呈されること、群馬県民の日（１０月２８日[金]）の群馬県民の日に信越線を走るＳＬ（列車）に、応募者から１５０名を招待するとあり研究会的には見逃せません。
皆さん、奮って応募してみてはいかがでしょう。
応募に当たり、当パンフレットの末尾（４ページ目）に応募用紙がついていますが、「Ａ４サイズの任意の様式でも構わない」とありますので、任意の用紙にデザインし、折り曲げない様に郵送できれば、問題ないと思います。
湘南鉄道研究会でも、取り急ぎ複数の応募を行う予定でおります。
みなさん、頑張りましょう。



群馬県内鉄道５社ヘッドマークデザインコンテスト（１／４）



群馬県内鉄道５社ヘッドマークデザインコンテスト（２／４）



群馬県内鉄道５社ヘッドマークデザインコンテスト（３／４）



群馬県内鉄道５社ヘッドマークデザインコンテスト（４／４）


上記内容をよくお読みいただき、応募のほどよろしくお願いいたします。

ぐんまワンデー世界遺産パスのこと

ポケモン人気で話題騒然の「富岡製糸場」をはじめとする、群馬世界遺産群を巡ることができる「ぐんまワンデー世界遺産パス」はいかがでしょう。ＪＲの他、上信電鉄、東武鉄道、わたらせ渓谷鉄道および上毛電気鉄道がフリーで１日間乗り放題の切符です。
発売期間は２０１６年１２月３１日まで。



ぐんまワンデー世界遺産パス(表）




ぐんまワンデー世界遺産パス(裏）



参考になりそうな、ムック本を一冊選んでみました。詳細は画像をクリックしてみて下さい。
お気に召せば、そのまま購入も可能です。

	世界遺産富岡製糸場&群馬おさんぽマップ (ブルーガイド・ムック)
	クリエーター情報なし
	実業之日本社

三連休東日本・函館パス

北海道新幹線が開通し、函館エリアも新幹線で行けるようになりました。そこで、売り出された商品がこれ、『三連休東日本・函館パス』です。さすが、分割民営当初から同系色の『緑組』は仲が良いですね。この切符を使えば、３連休を利用して、東北、函館方面へお出かけも可能です。
この切符の購入者はほぼ函館まで足を延ばすことは間違いないと思います。
利用期間は既に過ぎてしまいましたが、７月１６日から７月１８日の三連休に始まり、３月の三連休まで都合６回あります。
切符の利用範囲で、『フリーエリア内の普通列車（快速含む）の普通車自由席及びＢＲＴ』と、さりげなく、気仙沼線・大船渡線ＢＲＴ（バス高速輸送システム）が利用可能な旨書かれていたりします。
それにしても、改めて東日本の路線図を眺めると、新幹線の増殖ぶりには驚きます。


三連休東日本・函館パス（表）



三連休東日本・函館パス（裏）


北海道新幹線で検索すると、新幹線を特集する書籍の多いこと、多いこと。改めて驚かされます。
さてその中から、２冊ほど書籍をピックアップしてみました。１冊は函館訪問に役立ちそうな、『北海道新幹線で行く! 函館観光Walker ウォーカームック』、もう一冊は」、選択に困りましたが、札幌にある北海道新聞社発行の、『徹底解剖! 北海道新幹線』です。ここだけの話、道新さんを選んだのは、かってお仕事を戴いた馴染みからですが・・・。
双方とも、画像をクリックすれば、書籍の詳細が見られます。お気に召せば、その場で購入も可能です。

	北海道新幹線で行く! 函館観光Walker ウォーカームック
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA/角川マガジンズ

	徹底解剖! 北海道新幹線
	クリエーター情報なし
	北海道新聞社

週末パスでお得にお出かけ

ＪＲ東日本のホームページによれば、現在発売している週末パスは、ＪＲ東日本の持つＪＲ線だけでなく、結構多数の私鉄線の利用が可能です。
パンフレットでは、『上田電鉄』と『北越急行』が乗車可能と書いてありますが、ホームページによれば、

●フリーエリア内のＪＲ線、山形鉄道線全線、阿武隈急行線全線、福島交通線全線、会津鉄道線（西若松～会津田島間）、北越急行線全線、えちごトキめき鉄道（妙高高原～直江津間）、上田電鉄線全線、しなの鉄道全線、長野電鉄線全線、アルピコ交通線（松本電鉄線）全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急行線全線、伊豆急行線全線の普通列車（快速含む）普通車自由席が乗り降り自由のきっぷです。（８月５日現在のホームページより原文のまま抜粋）

と書かれているので、問題なく利用できると思います。
ということは、結構いろいろ乗れるみたいですね。上記私鉄の乗りつぶしや、取り鉄、乗り鉄にも利用できますね。
さて、発売期間は２０１７年３月２４日（金）がラストで、有効期間は連続する２日間です。
例えば今週の土日、８月６日と８月７日両日で利用したいなら、前日の８月５日には切符を買っておく必要があります。（当日売りはしない）
また、乗車券タイプなので、別途特急券、指定席券、グリーン券等を購入すれば、希望する列車の利用も可能です。

ＪＲ東日本発行のパンフレットもご覧ください。また、詳細は『ＪＲ東日本　週末パス』で検索してください。みなさん、いい旅を。


『ＪＲ東日本の週末パス』パンフレット


『ＪＲ東日本の週末パス』パンフレット（裏面）


さて、２日間有効ということは、夜行列車の減った現在、どこかに寝場所を確保する必要がありますね。（笑）
お勤めの方は、いつもの国内出張で、「週末はビジネスホテル泊まりは嫌。」と思われている方も多いはずです。
そこで問題になるのが宿です。確かにネットでも簡単に宿屋を検索できますが、結構高いし、選択肢が限られます。そこでご紹介したいのが、『大人の癒し宿 2015 東日本編』という雑誌です。『運気が集まる宿』など、気になる記事もあります。

下の画像をクリックすれば、詳細サイトが見られます。お気に召せば、その場で直接購入いただけます。それでは、いい旅を。

	大人の癒し宿 2015 ~東日本編~ (メディアパルムック)
	クリエーター情報なし
	メディア・パル

週末の「ちょっとお出かけ」に便利な「休日おでかけパス」

券面に表示された区間内なら、別途料金券（特急券）を購入することにより、新幹線、在来線の特急列車に乗車でき、普通列車ならグリーン券を購入することで、グリーン車も利用可能な１日間有効のパスです。
東京モノレール線と臨海線も利用できるため、週末のレジャーや撮り鉄、乗り鉄に有効かも。



週末の「ちょっとお出かけ」に便利な「休日おでかけパス」

さあ、休日お出かけパスでどこへ行きましょうか。
お出かけのヒントとなりそうな雑誌を２冊ほどチョイスしてみました。下のイメージクリックでで詳細が見られます。お気に入りならその場で購入も可能なので、合わせて御覧ください。

	こどもとおでかけ365日2016首都圏版 (ぴあムック)
	クリエーター情報なし
	ぴあ

	まっぷる 関東・首都圏発 家族でおでかけ 夏休み号 (まっぷるマガジン)
	クリエーター情報なし
	昭文社