大船駅付近の踏切で下り列車2本が連続で通過します。どうぞお楽 しみください。(M)
ちょっと前まで、オレンジと緑の湘南電車の独壇場だった東海道線も、今やステンレスのE231系電車ばかりになりました。
線路端にいると、15両同士のすれ違いも珍しくありません。(動画は、15両の下り通過の後、10両の上りが通過します。 戸塚-大船間で撮影)
(上)東海道を下る最終日の特急東海(2007年3月17日 撮影)
(下)東海道を上る最終間近の急行銀河(2008年3月13日 撮影)
コラム (東海道の名優たち ~回想~)
過去の名優を辿れば、枚挙に暇のない東海道筋。
かって、夕方、一筋の光芒を残して走り去った、ブルートレインたちも昨日ですべて消えた。
ここ、数年の動きを見ても、あさかぜを筆頭にした、ブルートレインの退潮ぶりは目を覆うばかりであった。
しかし、電車が無くなると言っては馬鹿騒ぎをする風潮は、何とかならないものか。
普段、自分たちが乗らずに、ただ、「電車(列車)を廃止にしないで。」と叫んでみたところで、どうなることだろう。
当研究会は、日々の鉄道の生き様を、何気に捉えてきたし、今後もそのように進めて行きたいと思う。
(湘南鉄道研究会管理人 記す)
(下)東海道を上る最終間近の急行銀河(2008年3月13日 撮影)
コラム (東海道の名優たち ~回想~)
過去の名優を辿れば、枚挙に暇のない東海道筋。
かって、夕方、一筋の光芒を残して走り去った、ブルートレインたちも昨日ですべて消えた。
ここ、数年の動きを見ても、あさかぜを筆頭にした、ブルートレインの退潮ぶりは目を覆うばかりであった。
しかし、電車が無くなると言っては馬鹿騒ぎをする風潮は、何とかならないものか。
普段、自分たちが乗らずに、ただ、「電車(列車)を廃止にしないで。」と叫んでみたところで、どうなることだろう。
当研究会は、日々の鉄道の生き様を、何気に捉えてきたし、今後もそのように進めて行きたいと思う。
(湘南鉄道研究会管理人 記す)
大船を発車した231系下り電車が踏切通過。そこへ、藤沢方から貨物線をEF210牽引のコンテナ貨物が接近。
踏切の向こうで上下の列車がすれ違います。
EF210桃太郎は、シングルアームパンタ搭載、ロゴの大きな比較的新しい車ですが、残念ながら、車号不明です。
スーパービュー踊り子3号伊豆急下田行きが、大船駅藤沢方の鎌倉踏切を通過します。列車が加速するため、ミュージックホーンの音がドップラー効果を起こしています。
3月14日の関東地方、夜来の雨に、最後の富士・はやぶさも濡れた。
天の涙雨か、大船通過は定刻の90分遅れ。
だが、最後の富士・はやぶさはあっけないほど寡黙に鎌倉踏切を去っていった。
15両編成を見慣れた目には、どうしても短くみえる、10両のE231系上り電車です。
この場に、2両とか3両の211系でも来たら、たまげることだろうと思います。
(大船-戸塚間で撮影)