そうちゃんがいない朝。
ゆっくり朝ごはん食べて、映画を観に出かけました。
アカデミー作品賞を受賞した、「グリーンブック」。
公開初日ということもあり、空港シネマはまずまずの混み具合でした。
60年代アメリカを舞台に、人種差別をテーマにした作品でした。
「グリーンブック」という、黒人が安全に南部アメリカを旅行するためのガイドブックを手に、演奏旅行をする黒人ピアニストと白人運転手の物語。
シビアな差別の数々を描きながらも、素敵な音楽に彩られた味わい深い映画でした。
時間のない中行ったけど、ほんとによかった。
こういう映画は映画館で観るに限ります。
裕福で教養ある黒人と、下町育ちで言葉も荒いイタリア系白人。
この二人がお互いに少しずつ理解し友情が芽生える過程が素晴らしかった。
「知らない」と「くくり」(属性)で見て決めつけ、差別をする。
一緒にいて相手を知れば、垣根はいつの間にかなくなり、人間として向き合えるようになる。
どんな差別も同じ、と思いました。
出会わなければ、自分が意識下に持っている差別の心にも気付かないで過ぎてしまうんだな。
映画のあと、夫は電車に飛び乗って名古屋ドームに走って行った。
いわせのいんたい、だってさ。(野球興味ない私。)
一方ショート明けのそうちゃん、帰宅後は散々こだわりと多動を発揮し、それでもいつもより早く寝てくれました。
寝顔に癒される。
いないと楽だけど、やっぱり隣のお布団で寝ててくれるとかーちゃんは安心だ。
ゆっくり朝ごはん食べて、映画を観に出かけました。
アカデミー作品賞を受賞した、「グリーンブック」。
公開初日ということもあり、空港シネマはまずまずの混み具合でした。
60年代アメリカを舞台に、人種差別をテーマにした作品でした。
「グリーンブック」という、黒人が安全に南部アメリカを旅行するためのガイドブックを手に、演奏旅行をする黒人ピアニストと白人運転手の物語。
シビアな差別の数々を描きながらも、素敵な音楽に彩られた味わい深い映画でした。
時間のない中行ったけど、ほんとによかった。
こういう映画は映画館で観るに限ります。
裕福で教養ある黒人と、下町育ちで言葉も荒いイタリア系白人。
この二人がお互いに少しずつ理解し友情が芽生える過程が素晴らしかった。
「知らない」と「くくり」(属性)で見て決めつけ、差別をする。
一緒にいて相手を知れば、垣根はいつの間にかなくなり、人間として向き合えるようになる。
どんな差別も同じ、と思いました。
出会わなければ、自分が意識下に持っている差別の心にも気付かないで過ぎてしまうんだな。
映画のあと、夫は電車に飛び乗って名古屋ドームに走って行った。
いわせのいんたい、だってさ。(野球興味ない私。)
一方ショート明けのそうちゃん、帰宅後は散々こだわりと多動を発揮し、それでもいつもより早く寝てくれました。
寝顔に癒される。
いないと楽だけど、やっぱり隣のお布団で寝ててくれるとかーちゃんは安心だ。