仕事終わり。
事務所の扉にカギを掛けようとしていると、外壁に黒い影。
あら。
土の上から来たのでしょうけどね。
そのまま進んでもガラス戸があるだけですよ。
そう言いながらカメラを構えるワタクシ。
すると向こう側もピタッと止まってしまいました。
そりゃ構えますわね。
ヘンテコりんな黒い箱を持った太っちょオヤジが目の前にいるんだから。
驚かせてすんませんです。
仕事終わり。
事務所の扉にカギを掛けようとしていると、外壁に黒い影。
あら。
土の上から来たのでしょうけどね。
そのまま進んでもガラス戸があるだけですよ。
そう言いながらカメラを構えるワタクシ。
すると向こう側もピタッと止まってしまいました。
そりゃ構えますわね。
ヘンテコりんな黒い箱を持った太っちょオヤジが目の前にいるんだから。
驚かせてすんませんです。
音更の道の駅。
我が家的には道の駅巡りは卒業したの。
スタンプラリーをしまくっていたのは何年前なんだろう。
10年以上も前の話。
その頃は駆け足でした。
いくつスタンプを集めるかってことが大事だったから。
でもね、今はのんびり。
その場所の魅力をじっくりと味わいます。
だからと言って食べ続けることも難しい。
昔のように底なしの胃袋じゃありませんからね。
ああ、年を取るって大変です。
さすが十勝、農産品が豊富です。
花に野菜。
どれもこれも買って帰りたい。
そしてお昼時の食堂…、いやここの形態はフードコートになりますかね。
お店が並び、好きな席で食べられる仕掛け。
あら、並んでいた野菜の産地は随分遠いものもありましたわ。
メークインは熊本産、ニンジン徳島、新玉ネギは佐賀…。
ちゃんと音更産のコーナーもありました。
冷蔵庫に並ぶのは“よつ葉”製品。
そして肉。
変わり種はブロッコリーラーメン。
ま、それもアリでしょうな。
自粛と忖度 萎縮する言論
そんな見出しは、作家の桐野夏生さんのインタビュー記事。
そう言えば、桐野さんの本を読んだのは昨年2月頃のこと。
まだ今の事務所に来る前でしたね。
“日没”ってタイトルの本。
ネットなど、他人の暮らしに平気でドカドカと入り込む時代。
見ず知らずの人から「正義」って名のもとに監視される社会。
この本は、そんな今の世の中を映し出しているようにも感じました。
自由って何ですかね。
そんなことを考えさせられる本だったかな。
取材後記に見つけたメディアの正念場ってセリフ。
確かにそう…。
でもきっと全ては他力に期待する。
自分はどうなんだろう。
流されるのは楽だからなぁ。
今週も無事仕事が終わりました。
焼肉会で使った道具類も全て収納済み。
借りものも返したし。
雨にも当たりませんでした。
それだけでも十分ありがたいです。
新型コロナウイルスの感染症拡大は止まることを知らないようですがね。
普段からの基本的なことを守っていれば大丈夫。
そう信じてこれからも今まで通り…。
肉じゃがを食べたのはいつだったかな。
元気出ます。
暑い夏。
水汲みの頻度も増えて来ました。
空のポリ缶を2つ持って地酒の國稀へ。
蔵の玄関横にある水場で流れ落ちる水を眺める時間が好きなんだな。
チョロチョロ、チョロチョロ。
駅前通りには頻繁に車が走ります。
そうは言っても田舎マチですからね。
ここだけ特に多い方かも。
ほら、隣マチのタクシーだって走って行きましたわ。
せっかく汲んで来た地酒の仕込み水。
それを冷たく冷やして飲むのがいいのでしょうけど…。
作業の後は、やっぱり少々甘いもので。
蒸し焼きにしたトウモロコシ。
ちょっぴりお裾分けをいただきます。
今年お初かな。
今日は3回目の焼肉会ですが、ワタクシの日記はまだ初日。
どこまでものんびりムードでございます。
でも日々気付く段取りは、ちゃんと改善しているつもり。
いくつになっても成長するのでございます。
トウモロコシは結局1本食べてしまいました。
ごちそうさまです。
そしてお肉も少々。
磯の香りも楽しみます。
焼肉会は1時間少々。
早めに炭起こしをするので、片付けの時でもまだまだいい感じで燃えています。もったいない。
消しつぼ調達致します。
そして次回用の鳥串づくり。
商品高騰の折、ムネ肉を調達して自作致します。
ホタテ焼きはこんな感じ。
初日は滞りなく終了致します。
たっぷりな大根おろし。
ちょっと帰りが遅くなったワタクシ。
既にテーブルには誰もおらず…。
大きめの小鉢には、何人前ですかってくらいの量。
「全部食べてもいいんだよ。」って。
それなら直接醤油を垂らします。
嬉しいですなぁ。
魚は焼き鮭。
脂のりもグーなヤツ。
ホントはこの横に大根おろしを添えるのですが、小鉢から直接スプーンで頬張ることに致します。
鮭をひとくち、そこに大根おろし。
あっと言う間に鮭が無くなります。
大根おろしは…、もちろんズズーッと飲み干します。
NHKの連ドラ、なつぞらのセット。
とは言え、よく作り込まれていますね。
こうして後から見るものの満足度も高まります。
ドラマではどのように映っていたのかも知らないワタクシですが…。
そもそもドラマは苦手でね。
ほとんど観ないから。
増して毎朝必ずとなれば、さらに難しい。
そのままお菓子を売っていいんじゃないの、ってほどの雪月。
その裏手には十勝を代表する柳月の工場を兼ねた大きな建物も控えています。
食べたくなればそちらへ。
それもアリですな。
美術さんが作り上げるものなのでしょう。
放送されるのは一瞬でも、こうして扱われたものがずっと大事に残されていることを嬉しく思います。
映画のロケが多かった増毛もそうしていれば…。
いやいや、過去を振り返るのは止めましょう。
今は前進あるのみ。
残りの力を振り絞ります。
ジュゥゥーッ。
本格的な調理など何も出来ないワタクシですが…。
炭火で焼くのは好きだもね。
ま、上手に焼き上げるコツは、とにかく目を離さないこと。
食材の一つひとつを大事に扱えばいいのです。
焦がしちゃもったいないでしょ。
ふっくらでジューシーに。
ホタテは小ぶりでしたが、弾力のあるプリプリなもの。
さて。
みなさんの評判はどうですか。
ちょっぴり加えた“自分で焼く”新企画。
気になります。
トウモロコシの焼き上がりはこんな感じ。
イカもグー。
野菜は…。
イカもそうでしたが、モヤシのような細かいもの以外は網でいいんじゃ無いかとの結論。
2日目はそうさせていただきます。
完成形を見つける企画、まだまだ続きます。
事務所の中にはいつも花が咲いています。
ボランティアの方々が切らすことなく飾ってくださいますから。
ありがたい。
これは“何とかアザミ”。
ちゃんと聞いたのにね。
あと5回は聞いて書かなきゃダメかも。
こちらは大丈夫。
吾亦紅。
歌にもなっている花ですから。
アザミの葉にはトゲが少々。
白いのは珍しいのだとか。
ありがとうございます。