留萌の市立病院で診察を終えたワタクシ。
ロキソニンの効きはなかなかです。おかげで昨日はぐっすりと眠れました。
ありがたい。

気持ちが落ち着いているので、撮り溜めた例大祭の準備作業の残りから紹介して行きましょうか。

初日の朝、作業に集まっていただいたのは40人ほど。
例年より多いように感じます。3年ぶりですから。

裃姿で参加される方々の休憩は、テント席になりますからね。それらの機材搬入には建設会社のご協力もいただきました。

どこに何を飾るのか。
何に一度のことですから、覚えているのも大変です。

長年奉仕している年長者の指示を受けながら、それぞれの記憶にも刻み込みます。
だけど今ならこうして画像を記録し、すぐに呼び戻すことも出来ますからね。

便利な時代になりましたわ。
かと言って手を抜けるワケではありませんけど。

神社正面の幟は、車道側から立てなければ電線を押してしまいます。
ワタクシも昨年この場所の作業を手伝ってわかったこと。

慣れた方々は、そんなことを知ってか知らぬか…。
あっという間にちゃんと仕上げてしまうのでございます。

翌日に子どもたちが担いで歩く旗。
五色の吹流しがまだ立てられていませんでした。

本来は2本の対で2か所分ですが、社殿に近い方は左手を立てないことにしています。
狭い参道に大勢の担ぎ手が集まりますので…。

だけど今年はまだコロナ禍の中。
他所からの応援を期待することも出来ず、お神輿は車両に積んだまま市街地も進むことになっています。

緑色のテントは抽選会の会場用。
4つ脚の片流れタイプ、独特な組立てには多少悩みます。

そしてこちらは裃休憩用の6本脚テント。

トラブルが全く無かったワケではありませんが、改善出来る事柄はしっかりと記録しながら次に備えるのでございます。