フィリピンでは、レイプ事件が多発しています。犯人像ですが圧倒的に血縁者が多く70%を占めています。「父ー娘」「兄ー妹」「叔父ー姪」「祖父ー孫」、残りの30%が、俗に言うレイプ事件となります。其の他、時々ローカル紙で紹介されるのが、レイプ(?)と、言うか近親相姦(?)と、言うのか「母ー息子」「姉ー弟」「叔母ー甥」「祖母ー孫」などが巷を賑沸かしています。 先日、父親が娘をレイプしてとして母親と娘が警察に訴え出て逮捕され、裁判が始まりました。裁判所の警備員が、この母、娘から200万ペソ(約540万円)を、騙し取ったとして逮捕されました。その訳は、『父親が裁判長に対して100万ペソをワイロとして渡したので父親は無罪になってしまう。俺は裁判長と仲が良いので200万ペソを、渡せば確実に有罪に出来る』と持ちかけて騙し取った。 日本では、裁判長にワイロを渡すなど考えられない行為ですが、この国では時々ニュースになる事例です。 本当ですヨ!!