日本でもかなり有名なニュースとなっておりますが、此方では連日新事実がニュースとなっております。マニラ近郊の刑務所内での出来事です。昔から『お金』さえあれば何でも出来ると言われてきた刑務所です。収容人員約9000人ですが実際には約28000人が収容されています。お金さえあれば天国です。刑務所内に小屋を建てエアコン、台所、シャワールーム、テレビ、カラオケセット、炊飯器、冷蔵庫、終いにはPC,携帯電話、そして拳銃まで持っていた囚人がいたそうです。刑務所内でシャブ、マリワナ等ドラックを販売して莫大な利益を手にし、刑務官の買収費用に充てていたそうです。刑務官も低賃金なので月給の10倍以上のワイロを受け取り囚人に便宜をはからっていました。真面目にワイロの受け取りを拒否し所長に報告でもすると直ぐに刑務官の家族に被害が及びます。父や母を殺された刑務官もおりました。当然三🙈になります。そうすると囚人の思うままです。夜、VIP 囚人がカラオケへ行きたいと言うと刑務官、3人が付き添って繁華街のカラオケ店へ飲んで歌ってホステスを侍って大騒ぎです。当然別室でホステスを抱き塀の外に居る部下を呼びいろいろな物を持ってこさせます。刑務所への帰りの車のトランクにはドラックをはじめ多くの不正品で満杯状態です。そして、この度悲惨な事件が起こりました。元旦、8歳に少女が父に面会に訪れました。父と母が話しているときに行方不明になりその後、便所で発見されました。上半身裸、下着もはぎとられた状態で発見されました。幸いにも命は取り止めました。読者の皆様、これはすべて事実です。
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