みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

感謝なのです。

2006-09-19 23:58:09 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
激しい二日酔いに午前中苦しんでいたにも関わらず、
同僚の先輩と軽く飲んできた帰りです。
明日も飲みなんだよな・・・。

母をされてるその先輩と、家庭というものについて
珍しく語ってしまった。

知らなかったけど、周りの同僚の方々から私は
「いい育ち方をした」コと評価されているらしい。
これは、決してオジョーという意味ではなく、卑屈でも横柄でもない、
所謂“常識のある”ニンゲンに育て上げられてるという評価らしい。

常識があるだけでここまで評価されるウチの会社って・・・、
ってのもあるけど、要は私への誉めコトバではなく、
ウチのパパママへの好評価、ということになりそうだ。
(逆の言い方をすると、私個人が評価されている部分は限りなく小さい。)

事実、私は家庭環境には恵まれた類だと思う。
最近母が自画自賛するとおり、弟と比べてどっちがイイ扱いを
された、なんて不平等感もまったく思いつかず、わけ隔てなく
育てられたと思う。
過保護でも過干渉でもなかったですしね。
オトシゴロの頃だって、門限なんてなかったですもの。
だからって、調子にのって午前様連発すると、ある日母に、
「アンタ、調子にのってんじゃないわよ。」と、田舎のヤンキーのような
叱り方はされましたが(笑)。
まぁ、信頼されているからこその放任主義で、
だからこそ、信頼を裏切るような悪いことはしなかったなぁ。

かつては万年反抗期だった私が、成人くらいを境にマザコンに近い
人種に化したのも、イイ親あってこその転身だと思われる。

今日、そんな私の育ち方を第三者から評価されてたと初めて知り、
ますますそんなパパママたちにのことが嬉しく、ありがたく思われた。

誰もが思うことかも知れないが、ウチのコに産まれて
本当によかった。
パパとママに、感謝ですのだ!

よく、欧米では、たとえば歌手やタレントやスポーツ選手が、
「I love you, Mom&Dad!」と、両親への愛をコメントするが、
かつてはありゃ欧米の文化でしかありえない感覚だと思ってた。
でも、最近はそんな感覚も、ちょっと分かる気がする。


ま、そんな風に育ったアタシにも、少しは感謝してよね、

・・・と、少しばかり思わなくもナイ(笑)。

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