出張でした。

午後から大阪に出張でした。
ウチの会社としては珍しくないことなのですが、
何故か経歴的に出張がほとんどないリーマン人生を
歩んできた私には、ちょっとした事件です（笑）。

恐らく、入社してから4回目の出張です。
どんだけ少ないねん・・・。
しかもうち1回は横須賀・・・（宿泊があったので出張ってことにしてる）。


お土産代わりにまったく大阪らしくないショットながら、
月が綺麗だったので写メしてみました。

デジ太一、連れて来たかったぜ（重いって）。



京都にブラリ立ち寄りたい衝動を抑えつつ、
関東地方に帰還中。
仕事がゴタゴタしてなきゃ余裕で遊んで帰・・らず、
翌朝「風邪ひいたんで休みます」と会社にＴＥＬして
引き続き10月の京都を満喫するのに・・・。

※一応言っておきますが、本当は根性ナシなので、
実際にこんなことをしたことはナイっす。
若気の至りが辛うじて通用した時期に、反抗心のあまり
普通の勤務日に、10時過ぎくらいに家を出て、
自由が丘でウィンドウショッピングとランチしてから
出勤したことありましたが・・・。



それにしても、たった2時間弱の社外打ち合わせのために、
往復5時間以上かけて伺うってのは、考えてみたら
甚だ非効率な話ですな。

それでも、テレビ電話会議（ないけど）とかメールのやりとりで
済ますのではなく、こうして訪問をする。したい、しなきゃ、
と思うのは、やはり、Face to Faceのコミュニケーション
というものには、ほかの手段には代えられない、独特の
チカラってのがあるんだろうな、っていつも思う。

礼儀とか、そういう理念とは違った部分で。


よく、「同じ釜の飯を食った仲」とかいうけど、
「同じ空気を吸う」場での打ち合わせは、それだけで親近感の
ような、安心感のようなものを与えてくれる気がする。
商談がまとまるかは別の問題ですが（笑）。



たまに・・よりももう少し高い頻度で、同じフロアの方に内線かけたり、
1コ下のフロアの方との意識合わせをメールのやりとりで
済まそうとする方をみかける。

個人の価値観を否定まではしないが、私はそれがキライだ。
とても勿体ない行為に思えてならない。

遠方への出張打ち合わせと同じ意義が、距離が近い環境にも
有り得ると確信しているから。



こんなことをアツク携帯から打ち込んでいる私を、
今宵の美しい月が先ほどから車窓の外より見守ってくれてます。
（詩人だ！）


多分、月と似てるんですよ、
いまの話。

お月様を間近で見ると、自然と気持ちが少し高揚するように、
ヒトの間近に行くことは、そのヒトのココロにプラスの作用を
もたらすんだと思う。

多分、そう。
きっと、そうなんだ。

（・・・一部例外はいるかも知れませんが（笑）。）


だから、

色んなヒトと、近くでふれあって行くのだぁっ！
（一部例外除く（爆）。）


・・・って書いてたら、新幹線は早くもとっくに
名古屋通過。

すごいなぁ、のぞみちゃん。


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22:20　タテになってた写真、直しました！
改めて見ると、・・・掲載するほどの写真じゃないなぁ。
　(^_^;)
結構イイ景色だったのに・・・。