みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

同僚。

2005-08-19 01:27:48 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
今日は、22時まで残業したあとに、私が「パパ」と呼んで慕っている、
前の部署(プロモ)での同僚の先輩と飲んで帰った。
同じ部署のころから、家族のように仲良くしていたこの先輩と飲むと、
大抵は互いの現状(仕事でのね)の愚痴(笑)。

でも、自己満足かも知れないけど、前向きな愚痴だと思っている。
「昔の“上のニンゲン”は今みたいなYESマン揃いじゃなく、
 ボトムアップの意識もあるし、ある程度の道筋を、ちゃんと作ってくれる
 ヒトだったよな。 今みたいに、上の指示待ちじゃあダメだよな。」
という感じのことを話してる。

この前、今の部署の先輩に、今のウチの部署の仕事の回し方に対して
抱いている私のギモンをぶつけた。「本来は、問題意識・目的意識を
ほかの部門と共有し、仲間意識を持って仕事を進めるものであり、
昔の部署ではそれができていたけど、今のこの部署では、他部門を
無視して、ウチのエライヒトの自己満足のために、周りを強引に
巻き込んで、上が言うままの勝手な見解を押し付けて、
結果周りから嫌われるしかないような仕事をしているとしか思えない。」
先輩の反応は、「それは、オマエの前の部署の仕事と、今の仕事とが
違うから、どうしてもそうなっちゃうんだよ。」
・・ある程度は当たってるかもしれないが、本気で自分にまったくの
非がないと言えるのかなぁ・・・??
本当に、仕事上疎まれるしかないものなのかなぁ???
ってか、周りはアンタ個人を疎んでるんですが・・・。

・・・・・ってな話を、ここ何日か、誰にも話せないでいた。
話す相手が同じ部署にはいないから・・・。

今日、パパに話し、同調してもらえた。
理解者がそばにいることって、こんなにもヒトの気持ちをラクに
してくれるんですね。
ちなみにパパも結構愚痴ってたけど、思いっきり同調できた。
そんな二人の考え方のほうが間違ってるなんて、思いたくない。

昔、パパと同じ部署にいた頃は、もうひとりの先輩を含め、
それぞれの仕事を持ちながら、ウマい具合に協力もできた。
協力してもらえた。
今の部署で、何でそうできないのだろう。そうしてもらえないのだろう。
私の中の解は、「ヒト」でしかない。

こんな、心地いい同僚に恵まれることって、そんなに珍しいことなのかなぁ。
自分も含め、とかく優秀とかというわけじゃなく、単に常識と思いやりが
あるだけのような気もするんだけど。

でももしそれを貴重というならば、担当は離れても、
今日みたいにたまに分かち合える関係な同僚がいてくれる環境に
いま現在あることに、泣けるほど感謝するよ。

(まぁ、泣けるのは今日飲んだビール3杯の仕業でしょうが。)


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