みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

奇遇。

2005-11-26 01:30:19 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
奇遇ってなモンはあるようで、今日(25日・金曜日)の雅叙園式典のあとの
スタッフ打ち上げで入ったお店で、支店時代の同期(♀)と遭遇した。

声を掛けたら、すでにホロ酔い(もっと酔い?)の彼女は大感激して
こちらへ駆けて来、想定外なことに感涙にむせび始めた。

正直ビックリしたが、嬉しかった。

確かに、お互いの姿を確認するのは2年以上ぶり。
だからこそ、彼女の姿を見かけたとき、私も思わず声を掛けた。
しかし、まさか彼女が泣くとは思わなかった。
でも、酔っ払ってることを差し引いても、彼女にとっての私の
価値というものが、そこそこあるんだ、と思えて、嬉し恥ずかしかった。

生憎(?)、そのとき私は思いっきりシラフだったため、
双方とも涙にむせぶ!!・・・というドラマのようなシーンはなかったが、
逆にだからこそ、彼女の感情がリアル(2人で盛り上がった勢いではないということ)
に伝わってきて、嬉し恥ずかしかった。

決して自分に自信があるわけではないが、少なくとも彼女にとっての私は、
2年以上経った後に会っても「過去の友人」程度よりは価値とありがたみ(?)が
あるニンゲンでいれたことは、多分思いあがりではないと思う。
そんな自分でいれたことに、自分から自分にプラス点をあげたい。


話は少し変わって、今日(金曜日)の式典においても、
「懇親会」と称す飲み会タイムになったときに、「じじぃ」(前日も触れたが、
ウチの会社の某幹部のワタシの中の(陰の)通称です)に散々イヤな顔を
されながら、他の方々のシアワセのため(?)に「じじぃ」にムリを通して
色んなエリアへ移動をさせて、色んな方に「じじぃ」と話す機会を作ってみた。
あまりに無理言い過ぎて、「オレはオマエの奴隷じゃねぇ!!」との名言(?)
まで飛び出したが、とりあえずじじぃを引っ張りまわした。アテンドとして・・・。

それを、ウチの部門長(←じじぃより格下)などは、「よくやった」と
“おホメのコトバ”をくださったが、本当ならアンタも多少はじじぃ操縦に
加担しろよ・・、と、思いつつ、ま、コレは私にしかできないコトだよな☆、
と、自己満足してみた。


私のやり方が正しかったかどうかはワカラン。
多分、もっとスマートなやり方もあったと思う。
が、「じじぃ」も含め、本当のイミで不快感を持った方はいなかったと思う。
(勘違いでないことを祈るのみ。)

それが全部私のおかげ、なんていう気はない(本当よ!)が、
じじぃ自身が少なからずワガママモードだった今日、じじぃに失礼を承知で
アレコレ促せるキャラの私がアテンドでいたことも、きっと奇遇なんだと思う。

そう思うと、人生って奇遇の塊なんだと思う。




・・・読み返して思ったが、ワタシ、「じじぃ」と連呼しすぎだな・・・。
(^_^;)




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