厄が祓えない・・・

今年アタクシは前厄なのですよ。
女性の厄年は、最初のが終わってちょっとボケッとしたらすぐ次のが来るねぇ・・。

で、年明けからいつ行こういつ行こうと思っているのですが、
毎週、「今週末こそは・・」と思っていつつ、イザ週末を迎えると、
お得意の引きこもり精神が働いて、「・・・来週でイイヤ。」と先延ばし。

しかしそれも、さすがに節分越えたらチョイ焦る（根拠もなく）。
それ以前に、年明けからのこの不遇さは、厄年ゆえのものとしか思えないので、
さっさと祓っていただきたい。


っつ～わけで、ご近所の神社に出向く。
ここは、前回の本厄だか後厄だかに伺ったところ。
当時、「厄祓いは住んでるところの近所がイイ」という、
どこまで本当かよく分からないウワサを耳にして行ったところ。

おかげさまで、その年は特に悪いこともなく過ごせたので、
今回も同じところでいいか、と思ってた。
・・のですが、カワサキと言ったらまず「川崎大師」を挙げる方が多く、
ドコにあるのかも知らない川崎大師たるところに行ってみようか、
という探究心も多少湧く。

・・・・・が、結局は、地元ならではのオモシロサも備えた某神社に
お願いすることを決意し、アポなしで散歩がてらに伺ってみる。



・・・何かしらないけどさー、祈祷受付所も社務所も、誰もいなかったんですけど。
それぞれ２回ピンポン（←ピンポンがついてる）してしばし待ってたんだけどさー、
人が出てくる気配が全くなかったんですよねぇ・・・・。

ちゃんと予約入れろ、って教訓でした。チャンチャン。
（ま、分かってたけどねぇ～～～・・・・・・・・。）


っつ～わけで、引き続き中原区散策をして、馴染みの美容院に行き、
およそ３ヵ月ぶり（今年初）の整髪をいただき、
何故かひととおり仕事の愚痴を聞いていただいて帰ってきました。



まぁ、平穏な一日と言えば平穏な一日だったんですが、
ワシの厄はいつ祓えるんだろう・・・・・・。