おねえさん、オマケだよ！

アタクシ、普段は家から会社まで電車→電車→電車の
3回乗り換えで行くんですが、たまぁ～にワケあって
電車→たくすぃ～ で行くことがアル。


言うまでもなく、遅刻しそうなときですな。


で、今朝はどうにも会社に向かうことに前向きになれなくて、
家でダラダラしてるうちにどうにもいつもの電車に
乗るに能わず、どうにもタクるしかない状況になってしまったですわ。


最近はさすがに無愛想な運転手さんはいないので、
出費の痛手さえなければ私は結構タクるのは好き。
フツーに運ちゃんと世間話して盛り上がりますよ。

そのせいか、結構料金をまけていただける。

端数切り捨ててくれたり、渡る信号の手前でメーターを
切ってくださったりはザラザラにザラ（？）で、
「時間かかっちゃって申し訳ないから」
と、すご～い手前からメーター切っちゃって、車内に警告音
鳴らせまくりながら目的地まで送り届けてくださる運転手さんも、
過去に数例。


ま、タクシー業界全体の、サービス向上と、
私のタクシー利用頻度を考えたら、意外と妥当な遭遇率なの
かも知れませんが、こういうオマケは素直に嬉しい。

今朝みたいに、
「おねえさん、ココでメーター切っておくよ」
なんて、オネーサン呼ばわりされちゃったら
尚更気分イイわけですよ。


昼間とか夜とかに乗ると、飴とかお菓子くださる運転手さんもいる。

「おねいさん美人さんだから特別に2個あげるよ☆」

なんて見え透いたお世辞を言われてしまうと、
私もついつい、

「わ～い、美人に生まれてヨカッタ♪」

と、軽快なノリで応じることができちゃったりするわけです（笑）。



・・・知り合いがいたら間違いなく張り手が数発入るところですな。


アタシくらいの年代には、「おねえさん」はなかなか
ココロくすぐるワードですよ。
今日改めて実感。