いつものように会社で上司と部下に軽くキレてしまい、
そんなこんなで自分の仕事の進捗も芳しくなく、
あ゛~~、イライライライラ イライラするぅ~~~・・・
・・・なんて思ってた帰り道、
アタマに「ラ」を付けたら気持ちが晴れた。
イラ イラ イラ イラ
↓
ライラライラライラライラ・・・♪
『チャンピオン』。
アリス復活です。
こんなくだらないことでイライラが解消されちゃうくらい、
今の私はいい加減。
だって仕事なんて、
ヒトの命とるか、
会社の金とるか、
飲酒運転しない限りはクビにはならないし。
昔ほどのおバカやひとでなしが職場にいるわけでもないし。
パワハラ・セクハラ・脅迫・恐喝されてるわけでもないし。
深刻になる理由がないさ。
ちっちゃいことで悩んでた頃が懐かしい。
だから、「いい加減」な今は「良い加減」なのだ♪
・・・と、結論づけると思ってたそこのチミ!
あまいっ!!
人生は、そんなに甘くない。
そうハッキリ実感してることがある。
先日自分が小さい頃の写真を久しぶりに見た。
小学校とか、中学時代のもの。
自他ともに認めるんですが、私はこの時代、とても聡明な顔をしている。
破顔の笑顔でも利発。
口閉じてたらもっと利発。
今の私の顔は、あの頃に比べたら
・・・何となく抜けてる。
知性が薄く、
テキトーさが滲み出ている。
多分コレが、「いい加減」の代償。
かつての私はB型のわりには几帳面で真面目でそれなりに繊細だった。
それがいつのまにやらズボラでテキトーで図太くなった。
社会人になってから、それにますます拍車がかかった気がする。
強くなった反面、鈍感になり、純粋ではなくなった。
それが社会への順応ってモノなのかも知れない、と、
自らを慰めつつ思ったりもするけど、
あまりの“聡明オーラ”の喪失ぶりを痛感してしまうと、
何が「良い加減」なのか、分からなくなってしまうのであります・・・。
そんなこんなで自分の仕事の進捗も芳しくなく、
あ゛~~、イライライライラ イライラするぅ~~~・・・
・・・なんて思ってた帰り道、
アタマに「ラ」を付けたら気持ちが晴れた。
イラ イラ イラ イラ
↓
ライラライラライラライラ・・・♪
『チャンピオン』。
アリス復活です。
こんなくだらないことでイライラが解消されちゃうくらい、
今の私はいい加減。
だって仕事なんて、
ヒトの命とるか、
会社の金とるか、
飲酒運転しない限りはクビにはならないし。
昔ほどのおバカやひとでなしが職場にいるわけでもないし。
パワハラ・セクハラ・脅迫・恐喝されてるわけでもないし。
深刻になる理由がないさ。
ちっちゃいことで悩んでた頃が懐かしい。
だから、「いい加減」な今は「良い加減」なのだ♪
・・・と、結論づけると思ってたそこのチミ!
あまいっ!!
人生は、そんなに甘くない。
そうハッキリ実感してることがある。
先日自分が小さい頃の写真を久しぶりに見た。
小学校とか、中学時代のもの。
自他ともに認めるんですが、私はこの時代、とても聡明な顔をしている。
破顔の笑顔でも利発。
口閉じてたらもっと利発。
今の私の顔は、あの頃に比べたら
・・・何となく抜けてる。
知性が薄く、
テキトーさが滲み出ている。
多分コレが、「いい加減」の代償。
かつての私はB型のわりには几帳面で真面目でそれなりに繊細だった。
それがいつのまにやらズボラでテキトーで図太くなった。
社会人になってから、それにますます拍車がかかった気がする。
強くなった反面、鈍感になり、純粋ではなくなった。
それが社会への順応ってモノなのかも知れない、と、
自らを慰めつつ思ったりもするけど、
あまりの“聡明オーラ”の喪失ぶりを痛感してしまうと、
何が「良い加減」なのか、分からなくなってしまうのであります・・・。