ツイてない日？

この前受けた、会社の昇級試験の結果が伝えられた。
「この前」と言いつつ、ありゃ１０月のことだったのね。
月日がたつのは早いものだ。

予想どおり（？）、不合格だった。
筆記も面接も、かなーり自信がなかったので、
仕方がないね。

だって、筆記ではわずかな時間で販売計画書けみたいなものが
あって、思いっきり白紙でだしたし・・・。
時間配分間違えたのが主な理由ですが、「販売計画なんて
こんな短期間で決めるモンじゃないわい！」という
反発心があったのも事実。

面接では、私の業務とは全然関係のない仕事の話を、
あたかも私の仕事であるかのように延々質問されて、
「ワタシそういう仕事してないんですけど・・・」と
言ったら逆ギレされたし。
・・・まぁ、人事ウケが悪かったのは否めないね。


そもそも、昇進にはあまり興味がないので
結果について落ち込んではいないものの、
上司や先輩がたからおおいなる期待をいただいていたので
裏切ったみたいで申し訳ない気持ちはすごくある。
面目ない・・。

仲のよかった先輩がたに、早々に報告した。
「落ちましたわ」と。
皆さん、慰めの気持ちも含めてだろうけど、
「ありえない」とか、「人事の観点がおかしい」みたいな
コメントをくださったので、それだけでもありがたいと思いたい。


たまたま、実家に帰る用事があったので、
母ととりとめのない話を雑談してきた。
ちょっと気持ちが晴れた。


父が、知り合いから某有名メーカーさんのブーツを
もらってくれていて、色・デザインともお好みのタイプだったので
試験結果など忘れて一気にゴキゲン（笑）。
まず左足の方を試着してみたら、心地よくフィット。
ますますゴキゲンになり、両足を履いてみようと思ったら、
箱の中のもう片方のブーツも左足だった・・・。


奇跡のようなアホな事件に、大笑いして帰ってきました。


そんな日もあるぜ。


うへへ、うへへ。