みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

青春の戦いだねぇ。

2008-01-12 20:28:28 | ちょっと論じる
すっかり忘れて他局のTVを観てしまってたが
ナントカ思い出して後半戦からラグビー大学選手権の
決勝戦を観ました。

ワセダ、優勝おめでとぉ~~~♪


生憎の雨模様・寒模様だったためか、観客席に空席が
目立ったのが残念。
晴天だったら、もっとたくさんの方が来てただろうね。
もしかしたら、私も(忘れてたくせに・・・)。
紺碧の空の下で優勝させてあげたかった。


私はラグビーというスポーツがかなり好きだ。
早稲田が活躍してるから、というのも少しあるが、
あれこそオトコの戦い、って感じがする。
ルールに詳しくなくても、観ているだけで心が昂ぶる。
(実は昔、副音声でルールを学んだりしましたが(笑)。)

1つのボールを、白線の向こうに置くためだけに、
彼らは走り、ぶつかり、倒れこむ。(たまに蹴る。)
その目は真剣で、熱く、鋭い。

カッコいいではないか。
青春ではないか。


今日の試合の終盤には一進一退の見事な攻防戦も見られ、
解説の方をして、「“これぞラグビー!”ってのを
見た感じですねぇ~~~」と嬉しそうに語るものだった。

そしてノーサイドの笛が鳴った瞬間、
メンバーは抱き合って喜んだ。
クールでポーカーフェイスな五郎丸くんも泣いてた。
その涙に、私も感動させられた。
“スーパー1年生”と言われてた彼も気づけばもう4年生。
ちょっと早い卒業式を見たような気持ちになりました。


親戚のおばちゃんかい・・。


ときどき、オトコノコに生まれてきたかったと思うときがある。
男だったとして、実際ラグビーをやってたかどうかは分からないけど、
あぁいう苦しみと喜びは、オトコノコでないと味わえないと思う。
ちょっとばかりジェラシーすら感じちゃう。


まさに、青春の輝きってやつだねぇ~~。
美しいし、誇らしいし、羨ましいし、
少しだけ、悲しい(←もう戻れない時代なので)。