みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

・・フクザツやわぁ

2008-01-21 22:16:31 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
自転車のブレーキの音のあとに続く、「スミマセン」の声。
振り返ったらワカゾーっぽい殿方が自転車にまたがって
こちらを見ていた。

道を聞かれるにしては随分な住宅エリア。
すは通り魔?はたまた露出狂??

・・・と、緊張の面持ちで、やや距離を置きつつ
「ハイ?」とお返事をしてみる私。


「突然声をかけてスミマセン。
 実はバイト帰りでお目にかかり、
 どうしてもお知り合いになりたいと思って
 ついてきちゃいました。
 すぐに付き合ってくださいとは言わないので、
 まずはお友達からお願いします。」


・・・・・と、言われた。


一瞬、何かのドッキリかと思ったが、
そんなターゲットになるような売れっ子タレントではないので
その可能性はひとまず消して、一瞬だけ思考が止まった末、
お断り申し上げました。


断ったら刺されちゃうんじゃないかとこれまた一瞬ヒヤヒヤしたが、
彼は大人しく引き下がってくれました。



っつ~か、ナンダヨこれ。
自慢じゃねいが、私はそこそこ結構たまにこういう事態に遭遇する。
地元でしつこくナンパされたり、見知らぬ人に突然告られたり・・・。
もちろん、新宿・渋谷じゃ絶対にありえないことだ(爆)。

しかも、今回の方もそうでしたが、言い草がスゴイ勢いで
スラスラしてるんですよぉ~~~~~!! 一気に。
アツい告白というよりは、アヤしい芝居の台詞みたいなの。
・・・・コワ~~~イ。


こういうことに随分と縁がある一方、
一般的にいう、愛の告白とか甘いささやきとかとは
まっっっったく縁がないのはなじぇ??



ったく。
久々のブログ投稿がこんなネタかい。
本当は、別の話を用意して家に向かってたんですが、
あまりにもショッキングな出来事だったのでネタ忘れましたわ。



関係ないけど、エミ機を見習ってブリ大根作ってみた。
やや薄味になってしもたが、ブリの臭みは見事に消せた。
それで、ちょっとゴキゲン。