ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

気持ちがポキッとね=汚部屋進行中。

2015-06-29 08:08:35 | 片付けられない@猫以外
肌寒い=過ごしやすい一日。
快晴だと思ったが時々曇り。

昨日ふとは羸痩が進み、輸液量を減らしてみた。
無事に朝を迎える。




画像はあまりに恥ずかしいので撮らなかったが、午前中はクローゼットの中のホームウェアなど整理、
あとワンシーズン頑張ってもらわねば!と繕ったり、
さすがに布の劣化+自身の老いの組み合わせで「汚らしくてこりゃ駄目だ!」と思うものだけ資源ごみへ。
幸い流行おくれとかいうものは、そもそも流行を追わない、猫ビンボーで追えないので皆無に近い。
布の劣化にインコの嘴と猫の爪が拍車をかけ、ほつれたのを引っ張ったり、鋏で切ったり、穴をかがったり。
きーじが来てからはエプロンが必要になった。またズボンに登り全てに爪⇒膝がほつれ穴だらけになる。
半ズボンの真夏は足が爪で傷だらけになる。

今は大人しい。

インコが来てからTシャツが持たない、噛み噛みで肩に穴。
ユニクロでメンズであろうと390円のシャツを購入。
半袖Tシャツの季節には手にも噛み傷がつく。












噛むでーの面々。
良い物は要らん。でも不潔もダメだ。
自分はいずれ目指せ、スティーブ・ジョブスのファッション。

画像をお借りします。決まったシャツとズボンのみ、お金持ちなのにアーミッシュの様で憧れる。
あと三年間同じ服の女性のこだわりの記事。
自分の定番をもつお洒落さんです。http://irorio.jp/sousuke/20150422/223542/





自分の洋服は入れ替え、少し捨てたが、
お義母さんには近いうちに会わざるを得ない、定年以上にセッセと働き、実際私より金持ちだろうけど、
美人、不美人、加齢とかを超越して近頃ボロボロだ。号泣。
結局、ミセス用のコーナーで新品の洋服をいっぱい揃え、すぐに渡せるべく玄関にて荷造りをしている。
病院に来る患者さんのお年寄りを観察すると「もう歳だからお洒落しなくていい、具合が悪いので、顔色の診断のためにもお化粧しない」のは別にいいんだが、
一緒に付き添っていてお風呂を貸さない、洗濯機を貸さない、身支度も手伝わないようなネグレストをしている嫁にお義母さんから漂ってくるイメージ、私ももう付き添ってみていい加減に辛い。
実母は毒母とは思うが、病気も一杯したが、
病人でも実に家中と本人もブザイクゆえに努力と清潔感に溢れ、洋裁と料理好き、庭も緑の芝生と溢れる花、
猫の毛だらけ、汚部屋と汚庭の私は良く怒られたものだ。
その私が義母の格好の心配とは思いもよらなかった…。
若いときはどんなファッションでも良い、見ている側も楽しい。
でも老人の美醜は常識的な身だしなみと、漂う清潔感で決まると思う。
勿論質素で安価なもので良いから、付き添う日位はどーにかせい。
子供に帰ってわざわざ周囲に具合悪さを訴えるために、作為的に出来ないポーズ、自分大変さアピールもチラ見えするが、
客観的に見ていると、それが同居の人をいらだたせ、お世話をしたくても私なぞを生理的にドン引きさせている。

しかし、なんちゅーか、鬱って移るのだろうか???
昨日、お義母さんの様子を電話で旦那に問い合わせさせた。
一週間後のお江戸での受診はどうなるのか?
休みをこちらは取ってしまったのもある。
お義母さんは幸いにも自ら電話に出るくらいで目出度いのだが、
内容が隣で一緒に聞いているうちに、受話器越しにどんどん自分側が落ち込んでいって気分が↓になってしまい、
今日は一晩経過しても、再起不能なのだ。
旦那曰く、喋っていてイラつくとな。
へー、ああいう親を見てむしろ落ち込まね?
私は自分の父といいお義母さんといい齢を取るのが怖くなった…。

区役所に貰いに行く書類もありで、一瞬の外出すら億劫である。
寝たきりになりそうだ、実際眠くて堪らない。甲状腺機能低下症とはいえ瞼が上がらない。
只、ふとの介護、汚料理等最低限だがやる事はやって、
いちおう脳は寝ていても、何とか体は起きてはいるよ。


甚五郎作の眠り猫のよーなふじこ。
猫って本当に良く寝ると思う。
コメント (3)
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