ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

吐きまくっておりまする、泣。

2015-06-07 08:10:35 | 猫病気
快晴。


日中は暑いけど、猫は日が暮れると寒いみたい。


大体午前3時~5時がふとの嘔吐が始まることが多く、慢性的に寝不足。
血圧も変動する排便には必ず嘔吐が伴う様になってきた。
大体前日の最後の強制給餌が嘔吐で出てしまうので、一日に缶詰半分位と輸液のみで生きている。
その日最後の強制給餌をしないで寝ると、お腹を空かして一晩中起こすので、
もしくは胃が空っぽでも胃液を吐くので、どのみち吐かれてもと、
最終的に午後10時~12時あたりでその日の最後の強制給餌をするわけだ。









この後嘔吐で脱力。
輸液を入れれば一旦猫らしく丸みをおびる。
が、恐怖の明け方には、嘔吐の床掃除と、輸液瘤も消えてがりがりで胃が空っぽな猫がいることになる。


今日は従弟が来た。
従弟も明るいが、叔父叔母も癌を何回も患っても、無宗教で元気で前向き、義実家には無い明るさと前向きさ。
何より働き者でよく動く、私がダラ奥で動かないのと大違い。
空家問題が近頃どこでも話題だが、旦那の同僚の方のご実家、100年以上前の農家が空家で農機具を片付けて欲しいらしい。
その片づけを手伝えるのかどうか見に行ってもらう。
従弟から新玉ねぎを山の様にお土産、冷蔵庫が玉ねぎだらけである。にわか玉ねぎ長者でもなぁ。
問題の農家は、まだ全然使える古民家、広い庭に関しては犬猫のシェルターに使えないかとは思うのだが、
今時の家でない場合、脱走対策の建具と家の修理だけでも、器用でやる気のある人でないと無理だと思う。
少子高齢化で古家は余っているし、高齢者は飼う条件を満たせづらく、家なき動物と飼い主死亡の動物も余っているし、保護したい人はもう家が満杯で、、、、そこを何とか上手く回せない物かのぅ。

増えていくキアゲハのガチャピン。
ひと夏の命なので頑張れよー。





オマイラにとって、素晴らしい夏であるように。
コメント
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