ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

梅雨時だが、せっせと洗濯に励む。

2015-06-18 09:10:25 | 猫病気
曇り時々晴れ。
夕方から降り出した。

ふとは昨日夕方の5時に嘔吐、輸液のみで、寝る前24時頃に給餌をやり直したのだが瞬間で嘔吐、
寝具のカバーをまたしても外す騒ぎである。
3度目の洗濯は翌日の今朝に持越したが、
昨夜は吐いたものを拭きとって、はがせるものは全て洗濯機に突っ込んで、
それから、まだ濡れている敷布団にペットシーツも裏返して当てて、乾かせる助けにして、



その上から冷感でなくて、もうありあわせのものを敷いて、希望者ミンニャで落ち武者のように寝た…。
ついにきーじまで冷感パットの残りの枕カバーにしがみつく。

大人気だな冷感シリーズ。

起きてから給餌はやめて輸液投薬のみ。そのあと寝かせておく。


近頃かまってやれない鳥達を心を込めて、遊ばせている間にあちこちを雑巾がけ。
ラブバードは粟の穂や羽毛、新聞紙をちぎって巣を作っていたが梅雨時は撤収。
ゴミを集めたバケツの中で求愛、ちなみに男同志です。











男って馬鹿だと思うbyぐりーんぴーちゅ


手が空いてテキトーにベットメイク、洗いたては気持ちがいい。
吐かない様にペットシーツを口元に。



猫は食べれない以外、意識がしっかり、甘えてくるのが切ない。
結局、今日もこわごわ10mlを三回。
言葉の通じぬ老猫の最期は愛おしくてカマっているが、人間の老人はカマい甲斐が無いのが今日も判明。



お義母さんの行動が変だ、昨日はハイだったが、今日も耳の事で騒いでいて天岩戸のように部屋に引きこもり。
しかも自室でなくまた孫の子供部屋。
この前聞いた時は「孫の部屋は環境が最悪で籠れない」と言っていたのだが毎回言う事が違う。
補聴器型訓練機は25分で見つかったわけだが、4時間半探したとか、半日探したとか???
病院のMRIで耳がダメになった(写真を撮ると命が取られると信じる未開の人かっ?)の次は、
私達が連れて行った病院で右耳の鼓膜に穴をあけられた事になっている!先生と病院に失礼な!
義兄は一度ついに病院に付き添う気持ちになってくれたらしいが、大体言いだしっぺなんだからそうする事が良いと思う。
義兄は義母の話を大真面目に聞いているようだが、耳の問題もあるだろうが、耳以外も病んでいる。
機能訓練というものは、いくら良い病院でも、患者本人の「訓練するぞ!」という意欲があってこそという事が大きいと思う。
水を飲みたくない馬に、水を無理無理詰め込む事は無駄だ。
私が獣医か馬の飼い主で、愛馬に水分補給の必要性があればやるけどさ。
人間で、話しの通じるお義母さんが、真剣に耳を治したがっているとは思えない。
もしも真剣に治したいのなら、軽自動車が嫌だ、普通自動車も、どの車も嫌だ、道が嫌だという事にはならない、
「お願い、どういう手段であれ良い病院に連れて行って!」だろう…。
偶然、今回私が義母の愚痴から尿閉が見つかっただけでも幸運だった。
毎日愚痴を聞き流していた義兄にはお義母さんの異常さは尿閉同様に気が付かないようだ。
私も自分の親でなく、他人の大事な大事な御母さんであるので、あまりオカシイとは言えない。
(旦那に至っては、実の両親でも、もう死んでヨシらしいが。)

お義母さんは耳鳴りも苦しんでいるだろう、でも、むしろ脳とか精神の病気も悪化していると思う。
聞いていると24時間耳鳴りでと好きな時に愚痴を言う相手さえおれば、結局その相手がお義母さんをひたすらあげて、大変だと傾聴してくれて、全部の家事を気に入る様にしてくれればいいだけの事だと思う。
家の父が初めは痴呆だと見分けがつかない、巧みなとぼけた言い訳で周りを言いくるめ、結構知恵が回って、
運転免許も高齢者の講習会でもパスして運転もして、文字も達筆で、電話にも出れて、普通に社会に暮らしていたころと変わらない。
けれども、どこか病んでいて「変だ変だ?」と思っていた病気が確定するまでのあの頃と変わらない。

さて、私は大腸がん内視鏡も控えているが、乳がん検診も行かねばなどと、ふとの介護の合間だが病院をリストアップしている。
母の死んだ時にもうどうでもいいやーと肩の荷が少し降りた時期があったが、こう次から次と問題老人発生で、
こいつ等より先に今病気になったらヤッバーイという感じ。
相手が病気でもそれが解らないで、自分にカマってだもんね、体調が悪くてもまともに相手して傷つくのは自分だ。
義兄が治らなかったらどうするんだよ、わが家かよ、やれやれ。




カマわれたくないふじこ、触れないのがつまらないが、ある意味偉いぞ!
コメント
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