ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一年も半分過ぎたね。

2015-06-01 07:39:09 | 日常
快晴。
何と!一年も半分過ぎて今日から6月だ。

(キエリボタンインコかわゆす)
問「私はいったい何をしていたんだぁあああああーーーーー。」
答「ひたすら馬齢を積んでた…。」
NHKの復興応援ソング「花は咲く」の歌詞で「わたしは何を残しただろう」を聞くたびごとに、
「何も残さねーよ、ゴミしか。」と思っていた。(荒ぶる婆)
歌詞が変更され、最後の1回だけを、「わたしは何を残すだろう」になったそうだ。

「誓います!猫とゴミを残さない様に生きます!」

さて、ふとは朝から吐いている。
輸液→投薬→強制給餌→嘔吐の繰り返しがこれからずっとだろう。
強制給餌が今の一番の義務、中心みたいになっている。



元気がありません。
合間に一日中洗濯機を回し、寝具を更に薄く夏仕様。
自分のは霊感×、冷感◎の効果があるらしいシーツにする。(これは一組しか買ってないので、今後の洗濯が忙しい。)


昨日同様、椋鳥が大騒ぎ、









ハリスホークのようにキリッと頑張っている。

またしても猫ちゃんが鳥を獲ろうとしているので、でもでもだってでなく、
瞬間湯沸かし器並みのスピードで屋根裏からついにブツを引っ張り出す。
猫だけ好きなら楽だが、猫も猫以外の生き物も好きなのが辛いわ。
明日はお義母さんの件で外出してしまうが、それ以外は、まず庭に数日置きっぱなしにして、警戒心を解いていただくしかあるまい。

目的の子でなくても、♂であろうと♀であろうと、
さくら耳をしに安価な病院に連れて行ってくれると言ってくださる、猫のお友達の御好意に甘える事にする。
医療も知識も猫のお友達の善意に支えられて低空飛行でやっている、ブログを書いて10年目、齢もとった。
辛いが、もうこれ以上飼うのは無理だ、初めてRの覚悟で臨む。
餌とオペはセットだよ、餌やってなくても見かねてやるけどさぁ。
「私は猫を増やしただろう♪」の自覚は無い人が餌をやれば野良猫ブリーダーだ。
猫に優しい気持ちは大いにありがたいから、全然怒っていないんだけど、
というわけで重い腰を上げる。
あー、シーツがもう一組なんてもんじゃないくらいに買えちゃうよ、号泣。



さて、

お義母さんを明日お江戸の順天堂の耳鼻科まで受診させねばいけないが、
耳鳴り=基本、音を聞き分けようとする時に誤作動というか、頭の中で嫌なノイズとしてとらえてしまう症状が、
耳鳴りが辛いから→「外の音が気になって、気になって、頭が痛くて出られない」になってきており、
これはもう耳以外の病気だと確信している。
地元の病院の心療内科にいっても、そこにお嫁さんが勤めており、
多分世間体重視のお義母さんは、順調っす、おほほ、嫁がお世話になってます、と、どろどろの苦しい本音は言わないだろう。
ここ数日大騒ぎした尿閉も、今日地元病院で再び診ていただき無事に出ていたそうだし、順天堂の薬で大丈夫だそう。
体の部品より心、神経がビリビリで参っているように見える。
勿論、トランプの神経衰弱はしていないyo!
(いっそ家族全員で大会をするといいかも。お義母さんを勝たすのは言うまでもない。)
コメント
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