ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

イザ!!

2015-06-23 06:13:18 | 健康・病気
快晴だが午後から荒れるという天気予報。
予報通り日が暮れてから、こちらには注意報は出ずとも、見事な落雷と豪雨だった。
さて、きょうは汚いお話です。

まずふとのお世話、


そののち

家の中で無事に呑み切って、



トイレの前で運動し、動き回って8500歩、
今回でマグコロールは三回目だが、今までのうちで一番自分のなかでは優秀だと自負、
時間になったのでクリニックに電話、お尻にオムツを当てて馳せ参じ一番で内視鏡検査の運びとなる。
しかし目視ではクリアーでも、カメラを突っ込むとまだまだで、大恥、
スミマセン、スミマセン、こんなのをお見せしてシミマセン状態で決行!汗。

血管に針を留置し、胃カメラ同様腸の動かない薬、さらにそこから必要あれば麻酔を入れることになる。
始まると大腸の大きなカーブも、以前の検査時よりも今回しっかりカメラの体内の通過経路が解り、
今が横行結腸、小腸手前など自分の体内の感触が解って大興奮。
先生は残渣にちっ!状態だったと思う。
スミマセン、スミマセン、生きていてスミマセン。
カーブで手間取り、スムースにいかない場所=癒着で手間取り、一瞬、義兄の大腸がんステージ4みたいに奥まで行けないかと思ったが、先生も一番細い内視鏡ならスムースだとおっしゃったが、無事に終了。
「麻酔も使いますか」と聞かれたが、
鼻の穴を広げムリムリ管を通す胃カメラとか、げぼげぼ言わす喉からの胃カメラ、
検査後歩けなくなるほど痛い子宮体がんの検査に比べたらどっこが苦しいの?状態であり、
「こんなの楽勝」と答え、多少時間は食ったが無事に済んだ。
実際にそう。
辛いのは下剤です。キッパリ。
あとは確かに無理無理入れている場所はわかるので、胃カメラや婦人科の強引さを経験なければ、やはり麻酔希望の人も出てくると思う程度には、カメラが通過するときにガンガン違和感とか、攣れる感じがわかる。
しかも健気に進んでいくカメラの先頭でなく、後方の入れた入口の方=水戸黄門様の方が麻酔薬を塗っているのにぐりぐりと、
あたかも縄跳びの紐を手でなく黄門様で持っている感触なのが不思議だった。
私の感触であるが、「黄門様がひびく=先頭が通過に手間取っている」であった。
ここで麻酔を使わないのは自慢ではないと思うので、嫌な人はさっさと使いましょう。
私はプレイを楽しみましたが。爆。
腹痛の原因は、
普通の人より腸が長い⇒だから腹痛、便秘、今回の様に落ちない、
前回の癌のオペで腸が癒着している⇒だから腹痛、
憩室は小腸側になるかも、ついでに地主という事が判明。
お値段は、ゲッお高い、ポリープあるなよ!で諭吉を大量におろしましたが、





実際は【5250円!】ここから癌研の高速代だと思えば安いです。
というわけでこの腹痛は治りませんでしたが、多分一生、今日も痛いけど、検査が終わってすっきりです。
旦那もするそうな。義兄に言わせればお値段以上、いや破格らしい。

さて、お口直しの猫達。
飼い主がトイレで騒いでいても、マイペース。



歩く練習の小脳形成不全のきーじ。



















健気です。(と思ったらうんp、ちっこテロされていた…。オマイもオムツだ。)
コメント (2)
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