ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

つゆざむ?

2015-06-06 10:00:37 | 健康・病気
曇り。湿度が高く涼しい。
高温多湿よりは過ごしやすいが、北海道の一部で雪とはっ!
こちらも肌寒い夜で、インコには暖房出しっぱなしなんだから軽く暖房してあげればよかった。
猫達も群れているのだから。

体のあちこちが痛い、今、手が使えないのは致命的なので、湿布を貼る。

匂いのないセミントラはシリンジの先を拭く時に拭いたものを舐めると甘い、
粘度と言い無色といいコーヒーに入れるガムシロップに良く似ている。
が、輸液後の強制給餌、即、ふとに食餌ごと全部吐かれてしまい、「ばれたのか?」と今日はフォルテコールを入れ直す。
強制給餌を吐かれるくらい落胆する事は無い。
フォルテコールはふわっとバニラの匂いで、舐めたことはないが製菓材料のよう。
わが家は無理やりだが、鼻の良い犬などおやつがわりに喜ぶそうな。
お隣の愛犬の大好物でご長寿だった。

さて、ちっこテロで今度は戸車が死んだ。同じ部品を探し回る。



ちっこでドアがボロボロ、もう二度と猫は飼わん。キリッ。

それと人間の部品を見てもらうために主治医から紹介された病院にて大腸内視鏡を申し込む。
当日の下剤ド‐‐‐‐‐ン!

前一週間の下剤もドド‐‐‐‐‐‐‐ン!
予約が一番近くて6月23日だ。
左下腹部の痛みはやはり以前の癌センターのオペの後遺症でないかと言われる、
同じ事を言われつつ、ここで三軒目。三軒とも神経を傷つけたと言う。
確かに左足が右より上がらないとかまぁ色々言われるオペ後の後遺症があるが、
オペしなければここで記事など呑気に垂れ流していない。
今頃はこの世にいない。
もうこの痛みと一生付き合うしかあるまい。
後遺症で結構QOLが下がっていると思う。
痩せるとCТではオペの跡に水も溜まるし?未だに化膿するし?

大腸の内視鏡は年々進化していて、入れる事には全然悩んでいない、入れないで済む3Dとかいう内視鏡すら出来た。
ただし「入れなくては患部をつまめないじゃないかーー、もう一度それの為に下剤なんて嫌じゃ」の素人考えで、3D内視鏡は考えていない。実際のところはどうなんだろう?
勿論、大腸がんステージ4の義兄は、入る内視鏡が無くて細いのを探すので大騒ぎだったが、
私の場合、入れる前にすでに大問題が下剤だ。
この検査の入口が一番の問題だ。多過ぎて全量を飲みきれないのだ。
先生曰く
「内視鏡の進化は目覚ましく、下剤は残念ながら全然進化していません、(とのんびり、)
新しい濃縮したモビ○×△は濃い梅味なんですが、全員呑めた人が居ませんのでここではやめました。
一週間前から下剤(カマー)を飲んで、食餌も気を付け、当日も2種類(マグコロール1.8ℓ、ラキソベロン大量)飲んで来院してください」
以前2回は病院にて、ナースさんにおトイレも出したものをチェックされだったが、今回は自己責任でチェックらしい。
通院途中が恐怖過ぎる、今回はオムツ使用して病院に飛び込もうと思う。
ふとが当日元気でいるといいのだが、食餌を数日管理し(絶食だと逆に落ちないので消化のいいものを食べる)、下剤漬けで、「猫がーーーーっ!」とキャンセルは悔しくてできまい。
また飼い主が下痢でオムツのまま、F動物病院に駆け込むのも嫌すぐる。
頼む、ふとよ、今月は生きていてくれ。

結果にコミットしてくれ。
コメント (2)
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