ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

養老川というより、姨捨山の気分ですわ

2015-06-02 08:31:33 | 日常
快晴

ふとは一晩中ゴロゴロ甘えていた、夜は吐かずにホッとする。
椋鳥は残された子の巣立ちが近いのかでますます騒がしく、昨日の対策のブツは蟻がご飯にたかっている。
アクセス解析というものをクリックして久々に見たら、
「猫除け」が一位、あああああー、違います、ええと私は猫が嫌いな訳ではありませんよぅうううっっ、号泣。
あとはインコの値段とか、衣装ケースとか、スミマセン、スミマセン、こんなお役立たずで済みません…。
もう解析は見ない様にしよう。キッパリ。


さてお義母さんについては、、、もう語りたくないくらいゲンナリしている。
やさぐれた文章が続きますから良い子は読むの注意です。

養老川





干潟は干潮のようだ















モノレール













変な建物

後楽園



ついたぞー



由来、どやあー


まず、耳に音を入れる訓練については、鼓膜の破れている無駄な方に、本人の頑固な意思で入れているわけで、
よって電池が切れても気が付かない、無駄な時間であった。
良いほうの耳はとれと言っても耳栓を詰めている。
今回は、より聞こえている片側方に入れ直して約一月後に受診。
この一月前の受診のドライブと一月の訓練期間がまるっきり無駄になった、本人が言う事を聞かないので。

世間から見れば同居していなくても私が嫁なわけであるが、前回買った上着は着用していたが、
義母本人は私達がネグレストしているように見える程のボロボロの寝間着にしているジャージで来て、
いつも東京の目的地に着く直前に橋の下で暮らしている高齢男性がおり(綺麗好きで良く歯を磨いている)その男性より、
もはや誰も声をかける家族がいなくて、数日街を徘徊していた様な装いで義兄に中継区間で寄越された。
東京はパーキングが少ない、順天堂の駐車場が一杯なら、止めれた場所からしばらく街を病院まで歩かなくてはいけない。
また、あちこち案内するプランもあったがこの格好では、病院内はともあれ、
世間一般では、さすがに「この家族はなんなんだろう?こんなに親をいじめて楽しいのか?」と思われるほど。
ノーメイク、ユニクロ、猫貧乏の自分だが、老人ホームにもいない、いればヘルパーが必ず着替えさせるだろうという格好でさすがに絶句する。
私は外見や血統重視ではないよ、本当に。人は見かけではないし、いつもペンキにまみれているし。その私が絶句なのだ。
耳の受診に対しても、言う事を聞かないので、私が日常看ているわけでもないので無駄だと思う。
また、義母は全てに齢だからといいわけするが、
すべてのものにアイロン、糊をつけていた、癌で死ぬ直前まで食事も作っていた家事上手の毒親を褒めてあげたい。
実母もバルーンもつけていた、何も言い訳にならない。
医者の言う事も尊敬し理解していた、少なくともその通りにする良い患者だったし、
美人でない上に、加齢は避けられない分、清潔感に努めて最期まで虫歯一本なかった。
自立という面では反面教師の部分は義母の方が多い。
キツイ故実母か、へらへら優しいだらしない義母か、その間はないんかい?
集英社だったか?





病院のあと、本拠地に戻って、私も裕福でないので最安値の店で下着、ズボンなどを義母と一緒に選び私が買う。
帽子、Тシャツもプレゼントする。
もう一生ものという年齢でない、安いものでワンシーズン綺麗でいてくれればそれでいい。
お洒落でないわけでない、お義母さんはあれこれ喜んでズボンを7本も抱え試着をする、これで好みとサイズが解った。
旦那が少し寄り道すると義実家に電話すると、義兄曰くそのままこちらで引き取ってくれという。
また、お義母さんが洋服を着替えるまで気持ちが回らないとのたまう。
だから子供が「これが似合うよ」着替えようって声掛けするんじゃねーの?へ?思いやりはあんの?
行ってらっしゃい、今日は一日いないわ、夫婦でばんざーい状態かよ?

途中で寄ったドライブインでは、義母は成人した孫やお家にお土産を買う。
向こうはうんざり、待ってもいないのに、自分は愛するムスコタンとの家に到着をうきうきして。
病院の待合、お会計、車中、ずっと延々長男のムスコタン愛しと嫁の悪口である。
もはや長男が恋人、一番驚愕したのは嫁が自分の事を婆ちゃんと言ったので、嫁を○○さんでなく、ママと呼ぼうかという対抗意識。くっだらねー。長男の取り合い。
その後も延々と続き、旦那曰く「どんな嫁であろう同居していてエライよ」と嫁の味方。
それ、私でなく自分の母親に言えと。
義母が「何もできません、いきなりあちこち具合が―ーーー、」と、
私を看て看てのカマってちゃん状態になったのは今年一月、義兄が癌で休職して家にいるようになってから。
義兄の癌の本当のステージを内緒にするために義両親は蚊帳の外だったのだが、いまだにそれを根に持って恨んでいる。
しかも、息子が初期でよかったと毎回繰り返し、ヘルパーさんがわりにしている。
病院のお会計の時に、ムスコタンが専業主婦になって側にいてくれて私本当に幸せと言う。へ?
しかも、退院後もムスコタンの癌研に嫁と孫が付き添い、自分の通院に付き添わないのが気に入らない。私達じゃ不満なのだ。
ここまで旦那不在。
ちょうど旦那が戻ってきて、たしなめると、同居の嫁に感謝しているといきなり天使のセリフ。
二男である旦那には本音を見せたくないようだ。

また義母を送り届けてからも、旦那は「私に息子取られれば親はあーなるとか、一緒に住めばあーなるとか、この私には耐えられないだろ、耐えている嫁は偉い」とか言いだした。
うん、もう私は耐えられないね、不潔にしている言い訳も、風呂入らないのも何故嫁のせい?、
つじつま合わせの言い訳にも、毎回違う事でも文句も、延々と垂れ流しの嫁への愚痴にも。
自分は聞かされていないじゃん。
私と故実母はもうその電話が怖くって出たくないんだよ。聞き流せないで聞いてあげるタイプはね。
相手が癌の末期であろうと、長男の嫁がご飯作らないの電話がかかってくるんだよ???
我が家だけでない、実の弟夫婦、従弟、皆お義母さんからの電話が嫌なのだ。
それを、駄目と言わずにやらせている長男夫婦。注意しなければ母親にはいいムスコだろうよ。

一緒に住めるとしたら、聞き流せるタイプだろう、だから嫁が返事しないと今度は私に愚痴が来るんだわ。
地味や節約でなく、マジ不潔なんだし、人の悪口言うよりまず自分のお手入れ=お化粧でなく風呂とかでいいので清潔の保持しろよ、毒母でさえそれは死ぬ直前までしたわ。
私は両親だけでも精いっぱい、合計4人なんて看れないわ。
義兄夫婦が元気な時は孫を育ててもらったんだから、ボロボロになっても最期までお世話しろよ。
勝手に母親と息子と孫という、血筋だけでいちゃいちゃやっていればいいんじゃん?
そこでローテーションしろよ、それが本音になるつつある。
お義母さんは異常愛というか義兄だけいればいいのだ、牡蠣がしっかりと張り付くようだ、多分長男の嫁もわかっている。
二男も運転手のみの扱い、糖尿の数値など健康さえ気にしてもらえない。
これだけ送迎しても20代の孫のほうがが運転大変だときたもんだ。
私は体のいいおしゃべり相手。地面に掘った穴に叫んでいるんだろう。爆。
私は二男の旦那がほったらかしで、彼は親には優しいので、空振りでただ重宝に扱われており、
見てていて哀れなようなのと、自由でよかったね、ラッキー!としか言えない。
まぁ、汚部屋と不潔は馴れてしまうのだ、人のことは言えない。

お義母さんにあれこれプレゼントをして、いくら日が長いと言え、もう真っ暗になってしまう。

帰るとふとは朝の40㏄だけなので、空腹で胃液を吐きしょんぼり、
夜中まで手当をする。
コメント
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