ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

必殺仕置き、いや、詰め込み人

2015-06-13 00:09:35 | 猫病気
朝から湿気と暑さでむんむんしている。
夏日の予報でも、厚い雲で曇りがちな分が助かったのかな。


苦しくない寝方でホッ。







猫で汚れた寝具のカバーを剥いで洗って、畳んだのを取り出して、かぶせての繰り返しをやっている。

やいやいも口角炎で汚すなぁ…。
苦しくない寝方どころか、オマイの野生はどこにいったんやー。
花柄にしてみる。



ふーん、これが、脳内お花畑の具現化かぁ~~、

いつも思うのは人型でない長四角の寝袋と、その替えが2、3組あれば、カバーも布団もベッドもコタツ布団もいらないと思う。
人並み=普通でないのを恥じるというか、変り者と言われたくなく、その普通に揃えていくと収納が大変。
まして猫の様々な餌や医療品のストック、寝床、おもちゃ、トイレ置き場で人間の場所はごたつく。
猫は去年いきなり二桁から一桁@7匹になり、出す可燃ごみの袋がだんだん小さくなっていっているのに驚愕している…。

ふとは、故みじめの様にマッサージに喜び、その後、一晩中私の心臓の上にいて、私の顔に朝まで鼻息をかけていた。
こんなに猫からべったりされると辛すぎる。
夕べ夜中に7㏄ぽっちリーナルケアを給餌、それは嘔吐せずに無事。
早朝から輸液開始、痩せてきたのに入れすぎたが、良く寝てくれて無事。
30分後のフォルテコールも無事。
約3時間後から10㏄以内で小刻みに強制給餌をすることにした。今日はそうやって何とか無事。
しかし飼い主の自分はタイマー片手に休む暇なし。
リーナルケアは1㏄が1㎉、猫は1㎏維持に80㎉必要、こうやって給餌しても1㎏分にも満たない熱量で生きているのが不思議でならない。
故みじめの時もそう思ったが…。

モノタロウからシリンジも到着、

横も、

下も、

中までびっしりと「モノタロウ」と金太郎飴のように名前が柄に!!
猫のお世話をいつの日か卒業したら、家の修理の工具などをここで買いたいものだ。
それがいつになるかは解らないが。

鳥も今日は小物を外して洗ったり、足したり。











鷹匠の気分?


林檎はほとんどがカメムシに穴をあけられている。
地味な鳥の糞に擬態していたガチャピンが無事に脱皮して模様がくっきりしてきた。





親が挨拶に来てポーズを取ってくれたと思う。



相変わらず【輸液投薬強制給餌嘔吐始末】の繰り返しでは、当分生産的な事は出来そうにない。
こんなつまらない記事、いつも読んでくださる方、本当にありがとう!
コメント
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