ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

結果にコミットす、、、しろ!?

2015-06-05 09:00:28 | 猫病気
気持ちの良い曇り。





夕方から雨が降り出す。

セミントラのキャップは押しながら開ける、

蓋の真ん中から付属のシリンジで吸い出すのだが、ヤジ猫達、











シリンジで吸い出した薬液は一旦別の容器(鳥を育てるもの)に入れてから、強制給餌に使っている普段のシリンジに移し替えた。
付属のシリンジで直接猫の口に落とすのでもいいのだろうが、
ふと以外も使う可能性もある、付属のシリンジを汚染させたくないからだ。
まず輸液、持ちがいい様に今日はソルラクトとソルラクトDの組み合わせ、少し落ち着いてから投与。



吐かれては堪らない、強制給餌の時のシリンジに混ぜて、餌、薬、餌、餌と、気づかれ無い様に必死で連投。
フォルテコールは単体で投与できたが、この味が嫌いだったら泡を吹かれて嘔吐されて、しつこく記憶され一瓶パーになりそうだからだ。
今日は何とか無事に済んだ。

再びのヤジ猫達、わらわら







強制給餌が済むと甘えにくる。









生きて欲しい、けれども現実問題、ほとほと疲れている。
前回の強制給餌も一月で、フォルテコールのせいか黄泉がえり、
今回も明日で強制給餌が一月になる、水も餌も一切自力で取っていないでマンパワーで生きている。
コメント
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