ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

腱鞘炎気味、そしてお疲れモードw

2019-11-21 19:57:36 | 猫病気

快晴。16-8℃ 

いよいよ、空気がキリリとしてきた。(沖では台風が発生しているとはいえ)

スミマセン、一向に読んでいただいても楽しい記事ではありません、単なる個人の備忘録ですわ。

昨夜。

猫は食べる意欲はあるのだが食べられない。そのまま諦めて寝るというわけでもなーい。

猫はモニターの前の私に、お腹が空いたと訴える。2階にまで登って来る時もある。

嫌でもお互いに、強制給餌をしなくてはならない。

輸液も、お腹が落ち着いたらしなくてはならない。

 

今日。

今朝もお腹が空いたと、朝から鳴いている。

こういう事の一日の始まりで、昼間は比較的寝てくれて、終わりまでこんな感じ。

病猫が出るとトイレを移動したり、あらゆる用意で家がとっ散らかる、狭い家が汚れてくる。

 

きーじ君が毛布を踏み踏み。

今日は何もしなかった。(両手とも、少し腱鞘炎気味なのもある。)

そして、私を取り巻く環境が、今、全て煩わしいというべきか。

私は、読書、絵画、楽器演奏、何らかの家事、一人筋トレ、そんな一人遊びで一日がいくらでも潰せる。そして、やるとなるとしつこい。

そわそわと落ち着きのない人、その場しのぎでとりあえず毎日出歩いて一日の時間を潰すのが趣味の人、余りにも読書(学習)習慣のない人、食べる事以外無趣味の人とは暮らせない。

また、分不相応な趣味ならします、それならやっても良い、は実行や継続不可能だ。それこそ問題になった「身の丈発言」ではないが、身の丈でやれる趣味など一杯あるのに。現実はそういう苦手なタイプの人に囲まれている人生だ。

単純な気分転換の散歩は大好きだ。今となっては夕暮れの故郷の街を散歩出来ない事がとても寂しい。寂れた故郷は観光地なのでスケッチしたくなるような風景に溢れていた。傍らに愛犬、五月蠅いビーグル的な性格の犬もいれば、尚更素敵だろう。

街をぶらぶらすることは確かに気分転換や脳の刺激になるが、実際に「歩こう会」的なものにも入りたいが、考えてみれば、ガヤガヤと喋って歩きたいわけでもない。

このバイパスと黒煙だらけの街を自転車で走ろうとか、以前かなり頑張ったが、道路に引かれたブルーの線の中の僅かな自転車ゾーンにも、トラックにグッと幅寄せされたりで、「殺されてたまるか!」と、そうなると、近頃は走る意地が消えてしまった。(従弟は冬は自転車レースのエイドつくりなどに関わっているが。)

 

例えば今日の好天、猫のお世話を終えて、行こうと思えば行動出来た。

日本橋の三越の前の映画館では、12時に見たい映画をやっている、そして、隣の無料の日銀併設の美術館を見て帰宅も可能だ。この市から撤退した三越だって見れる。

【公式】『永遠の門 ゴッホの見た未来』11.8公開/本予告

だけど、帰ったら強制給餌が待っていると思うと、その想像で疲れてしまった…。TSUTAYAの旧作ビデオ2本すら観ていない。返却が迫っている。

猫達が死んだって、まぁこの環境に進展もないのだが。何となく友人とお話をした。少し新たな解決法を生み出した。考えない事、スルースキルである!

 

とにかく、食事の作り置きをして、寝た、本を読む予定だったが、無理やり寝た。

以前は、好きなお菓子、チョコレートとコーヒー、そして本を読めば明日も頑張ろうと思えた。今は、お菓子は太り、疲れていれば、本など全く頭に入らない、寝た分、筋肉は細くなり代謝が下がる、これが老化だ_| ̄|○

バイオリンに触らなかったのは、楽器が来て2度目になる、前回も自分の意思で触らなかったわけではない。そもそもこの件に関しても、余りに妨害が多すぎる。今日も書かないがそういう事だ。

5分でも良いので毎日触ること。逆戻りは嫌なので、今から消音して練習するしかない。

 

さて、もじゃ公がお腹を空かして騒いでいる、天国に送る迄、頑張らねば!

コメント (4)
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