ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

目からウロコ!

2019-11-18 21:31:28 | 日常

快晴。22-10℃

ずっと猫の老衰の話が続くだけの記事なので、申し訳なし。

今朝も元気に猫はお腹を減らし、自力では食べられない。

お腹が空いたと、スリスリ甘える。

その姿が、戦時中に餓死をさせられた、上野動物園のかわいそうな象たちを彷彿させる。

象はふらふらになりながら餌が欲しくて芸をする、

もじゃ公は必死になって私を追いかけてくる、だから、食べたいうちは応えている。

お互いに強制給餌は嫌なのだが、結局それしかない。おそらく猫も解っている。

 

これを何回も繰り返す。

終れば、すやすや消化活動で寝てしまう。

命はいつかは終わりが来る、同じ状態の友人の猫が明け方息を引き取った報告が来た。

今は焼け太りのきーじ君も、やがてはそうなるが、

バイオリンの横の木目は、楓材の虎杢という柄だが、きーじがとにかく、今は太いっ。

太い!オットセイのようだ。

そういう私も、昼夜逆転気味の過食気味。人に痩せろとは言えん状態。

何故か昨日購入、和菓子に特に強い思い入れもない、ストレスか?

 

音楽は楽しい、目標があって本当に良かった。様々な嫌な雑音から私を支えている。

私は、弾こうが、聴こうが、追っかけようが、皆、同じことで、自己満足に過ぎないと思っている。

先日、AK●の握手会の為に同じCDを大量に購入している人の話を聞かされたが、自分はそのお金はレッスン料になっているだけの事である。全く同じじゃんと思う。

だが、言われた「私は弾けるような技術が出来、自分はアイドルと結婚出来ない、憧れが手に入らない」とw

言い返した「えっ、バイオリンを弾くことは高尚なもんでないし、今更、音大にも行けない、そもそも、小田さんが好きだとしても、小田さんと結婚なんて、畏れ多くも考えた事すらないっ!」

片思いの方が幸せでね?憧れとは手に入らないから良いのです。

(だが、良い音は出したいし、憧れの曲は弾きたい。ここが、アイドルと結婚夢みるくらい無謀なトコロか?)

さぁ、猫が起きて来た、またひと踏ん張り!

スヤスヤ。

 

さて、肝心の目からウロコについて、

今日、相互登録のシヤマ様の記事を拝見して、猫ドアは、アイザック・ニュートンが最初にドアに開けたという事を教えていただく。

私がガラスを一枚外して、プラダンをはめて作ったものは、もう年季が入って、プラダンが汚れているが。

記事から思いだした話は、子供の時からずっと持っている、

多分一生持っている「大きな森の小さな家」の最初の方に、猫のドアの話が出てくる事だ。

かいつまんで、

晩御飯の後は一家団欒の時。父さんに罠の手入れをしながら、お話をして貰う。その後バイオリン。

飼い猫の黒猫のスーザンは、表のドアの下にある、猫用の出入り口のはね戸から、勝手に出入りしている。

それを見ながら父さんは言う、

「昔あるところに猫を2匹飼っていた人がいた。大きい猫と小さい猫で、大きい猫には大きな出入口、小さい猫には小さな出入口をつけてやったんだって。」

メアリー「でも小さな猫だって…」

ローラ「大きな猫が、通してやらなかったのよ」

父さん「二人とも、ドアに猫の出入り口を2つつけた人よりは、ちょっぴり頭がいいみたいだね」

 

 

 

 

つまりだ、

父さんが、アイザック・ニュートンをディスる話だったとわ

 

 

シヤマ様の記事から調べてみると、ニュートンは親子の猫の為に最初に猫ドアを2つつけたうえに、

猫が増えて、3つ目のドアも作ろうとし、召使に止められたそうなw

天才過ぎるのですねっ!紙一重。

 

※ニュートンが始祖!?猫ドアにまつわる秘密 

https://nyanpedia.com/post-8220/

コメント (6)
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