おおむね快晴。19-13℃。
昨夜の事、大をしたもじゃ公が、直後の血圧の変動で嘔吐する。これが始まると、もう先が見えてくる(普通の便であったし、強制給餌をした食べ物は全て消化されて胃液しかない。)
猫の最期は、咳や嘔吐、排泄の運動で血圧が急激に変動し、そのまま倒れて亡くなることが多い。(猫は比較的キチンとトイレが躾けしやすい動物なので、具合が悪いと失禁が始まるし、そうはなるまいと、頑張ってトイレで力尽きたり、トイレで倒れこむ子が多い。)
吐いた胃液や、脱水の補正をする、これも血圧が変動するので、ゆっくり、少しづつ、命がけである。
そして、安定した頃、お腹は空っぽなので、強制給餌。
その後、昨晩は、猫はゆっくり寝ていた。
今朝は、元気一杯に、皆と一緒にご飯を待っている。
ニャーニャー大騒ぎ、しかし、一口も入らない。
この繰り返しをしながら、猫はだんだんに弱っていく、私はサポートし続ける。
さて、
私は、大腸がん検診のサンプルwを病院に届けなくてはいけない。私の癌は人の2倍大腸がんになりやすいと、先生に言われたし、使っている腫瘍マーカーも大腸がんのだ。そして月曜日は胃カメラ予定なのだ。動物とアルツハイマーの父に責任を持つ、そのためにも病院には行く。(私はオルコットを目指している。)
病院に行くために洋服を着替えていて、「ハテ?何を着ればいいのか」戸惑う。真冬でもないし、中途半端な暖かさ、でも、父のおさがりのコートを羽織り、唯一のこだわりは、ズボンは細め(スキニーとかレギンス)、そして、いつの間にかシャツの裾をインしない、ようは、チュニック丈になったのだなぁ、と思う。
普通にシャツを、スカートや、ズボンのボトムスにインしている人が新鮮だ、私は若い時と体重はあまり変わらないが、見回すと、中年になると皆ウェストをマークしないし、さらに何かを羽織って隠すパターン。
何を着たら良いのかもう、解らないのだったw そして、ナイキの黒のランニングシューズを出した。
街の街路樹の下の花は、ボランティアによって植え替えられている。
切り株にサルノコシカケ発見!
病院は混んでいたが、用事はすぐに済んだ。少し町を散歩する。
シマム〇にて、懐かしいスマイルを発見。こういう笑いが好きだ、楽譜が入るなら、遊び心でレッスン用に購入したかもしれない。今日は夏物が叩き売り、布代にもならないと思う、しかし、何も購入せず。
毎回、「着る物、何着よう?」なのにねw
因みに今使っているカバン。マンハッタンポーテージは、布の質感が楽器ケースに似ている。
結局、この違和感のなさで使い続けてしまう。
一度すれ違ったバイオリンを持っている人も、私と同じく、やはりこの組み合わせだった。ただ、この大きさでは楽譜の角が折れてしまう。
そのまま、店を出て歩き続ける、大好きな千日紅は半分抜かれていた。
夏の花がまだ元気で、抜くのが勿体ないようだ。
それでも、あちこちで秋の花に植え替えられている。
オキザリスの野生化したカーペット。
驚異、増えるんだよなぁ、これ。
屋根を直しているお家がいた、ほとんどが、まだ間に合っていないが。
私は元々、千葉県知事を推していなかった、今になって責任を問われているが、この次から、どう動くのかが問われると思う。この台風が、これから当たり前になるのだったら。
亀も、鯉も、皆、東京湾に流されてしまった。小さな命がここに戻れることは不可能。
帰宅途中のアスファルトの間に、バーバスカム(ビロードモウズイカ)の苗。
面白くて大好きな花。
家に帰ってから、雑事やら、練習をした。
明日は合格を貰いたいが、進歩したが、まだまだ絶対に無理。
手を止めて夕食を作り出したら、圧を感じる。
猫がお腹が空いて「お母さんどうにかして」と懇願しているのだ。
そして、「何ていう事するんだ、馬鹿やろー!」の繰り返しの日々w
さて、朝、病院に行く時に気がついたのだが、「回収不可能、中身を捨てて下さい、」を貼られたゴミが出されていた。
そして、夕方まで出し主が回収に来ない、その上、そこへ、明日は回収日でないのに、材木だの次のごみが出され始め、ゴミ置き場が山となってしまった。
その気がついたゴミと言うのは、開けていない、まだ新しいa/d缶、獣医師のところで400円/缶くらいか?おそらくペットは力尽きたのだろう。それでも、ペットは手厚く看病されて、亡くなったのだろう。闘いの後だ。
結局、そのままであり、私が暗くなってから回収した、コンサバトリーの隅においた。
中身を開けてアルミ缶に分別だが、冬にお腹を減らしたアナグマ?のような動物がやって来るし、金魚も食べられてしまう。だから、食料の無い真冬に中身を庭に開けて、缶はそのまま庭の水道で洗えばいい。通る度に回収されないゴミを見てイラつかないで済む。
二食分、命を救う事になる。
最後に、これは話題だったので借りたのですが、いつも通り、説明する気力ナッシングw
女王陛下のお気に入り (字幕版)
まぁ、舞台はイギリスですが、解り易い例として、あのベルばらのアントワネットにポリニャック婦人が二人いて、どっちが一番になるかを闘うと言うか、女王に取り入る二人の女性の競争なのですが、(お一人はチャーチル首相のご先祖!)
心身ともに不健康な女王、確かに不幸なのですが、これで王族でなかったら、庶民ならとっくに死んでいたはず。勿論、女王自体も劣等感の塊、自分に魅力が無く、誰もが自分を好きで近寄るとは思っていない。
無気力なこの女王に、太陽と北風の如く、あの手、この手で取り入る女性二人が見ものです。
とにかく映像、衣装ゴージャス、音楽もビオラとチェンバロなど、素晴らしい。(笑えるのは当時の貴族の男性の化粧、アヒルのレースや、裸踊りwなどのくだらなさ、女性の出世への戦いぶりの方が凄い)、ネタバレは貼っておきます。
どうしても理解できないのが、謎の音、G線のロングトーンの様な、ほら貝の様な音がしつこく何回も流れるのですが、これの意味が全く私には解らない。誰も教えてくれないし。
※【ネタバレ感想】『女王陛下のお気に入り』ラスト結末の意味不明な“ウサギの解釈”とは
https://cinemarche.net/comedy/favorite-shiraiishi/
女王陛下のお気に入り 徹底解説【ラストシーンの謎】