ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ルーティンワークw

2019-11-08 22:07:22 | 猫病気

おおむね快晴。19-13℃。

昨夜の事、大をしたもじゃ公が、直後の血圧の変動で嘔吐する。これが始まると、もう先が見えてくる(普通の便であったし、強制給餌をした食べ物は全て消化されて胃液しかない。)

猫の最期は、咳や嘔吐、排泄の運動で血圧が急激に変動し、そのまま倒れて亡くなることが多い。(猫は比較的キチンとトイレが躾けしやすい動物なので、具合が悪いと失禁が始まるし、そうはなるまいと、頑張ってトイレで力尽きたり、トイレで倒れこむ子が多い。)

吐いた胃液や、脱水の補正をする、これも血圧が変動するので、ゆっくり、少しづつ、命がけである。

そして、安定した頃、お腹は空っぽなので、強制給餌。

その後、昨晩は、猫はゆっくり寝ていた。

 

今朝は、元気一杯に、皆と一緒にご飯を待っている。

 

 

ニャーニャー大騒ぎ、しかし、一口も入らない。 

 

 

 

この繰り返しをしながら、猫はだんだんに弱っていく、私はサポートし続ける。

 

さて、

私は、大腸がん検診のサンプルwを病院に届けなくてはいけない。私の癌は人の2倍大腸がんになりやすいと、先生に言われたし、使っている腫瘍マーカーも大腸がんのだ。そして月曜日は胃カメラ予定なのだ。動物とアルツハイマーの父に責任を持つ、そのためにも病院には行く。(私はオルコットを目指している。)

病院に行くために洋服を着替えていて、「ハテ?何を着ればいいのか」戸惑う。真冬でもないし、中途半端な暖かさ、でも、父のおさがりのコートを羽織り、唯一のこだわりは、ズボンは細め(スキニーとかレギンス)、そして、いつの間にかシャツの裾をインしない、ようは、チュニック丈になったのだなぁ、と思う。

普通にシャツを、スカートや、ズボンのボトムスにインしている人が新鮮だ、私は若い時と体重はあまり変わらないが、見回すと、中年になると皆ウェストをマークしないし、さらに何かを羽織って隠すパターン。

何を着たら良いのかもう、解らないのだったw そして、ナイキの黒のランニングシューズを出した。

街の街路樹の下の花は、ボランティアによって植え替えられている。

切り株にサルノコシカケ発見!

病院は混んでいたが、用事はすぐに済んだ。少し町を散歩する。

シマム〇にて、懐かしいスマイルを発見。こういう笑いが好きだ、楽譜が入るなら、遊び心でレッスン用に購入したかもしれない。今日は夏物が叩き売り、布代にもならないと思う、しかし、何も購入せず。

毎回、「着る物、何着よう?」なのにねw

因みに今使っているカバン。マンハッタンポーテージは、布の質感が楽器ケースに似ている。

結局、この違和感のなさで使い続けてしまう。

一度すれ違ったバイオリンを持っている人も、私と同じく、やはりこの組み合わせだった。ただ、この大きさでは楽譜の角が折れてしまう。

 

そのまま、店を出て歩き続ける、大好きな千日紅は半分抜かれていた。

夏の花がまだ元気で、抜くのが勿体ないようだ。

それでも、あちこちで秋の花に植え替えられている。

オキザリスの野生化したカーペット。

驚異、増えるんだよなぁ、これ。

屋根を直しているお家がいた、ほとんどが、まだ間に合っていないが。

私は元々、千葉県知事を推していなかった、今になって責任を問われているが、この次から、どう動くのかが問われると思う。この台風が、これから当たり前になるのだったら。

亀も、鯉も、皆、東京湾に流されてしまった。小さな命がここに戻れることは不可能。

帰宅途中のアスファルトの間に、バーバスカム(ビロードモウズイカ)の苗。

面白くて大好きな花。

家に帰ってから、雑事やら、練習をした。

明日は合格を貰いたいが、進歩したが、まだまだ絶対に無理。

手を止めて夕食を作り出したら、圧を感じる。

猫がお腹が空いて「お母さんどうにかして」と懇願しているのだ。

そして、「何ていう事するんだ、馬鹿やろー!」の繰り返しの日々w

 

さて、朝、病院に行く時に気がついたのだが、「回収不可能、中身を捨てて下さい、」を貼られたゴミが出されていた。

そして、夕方まで出し主が回収に来ない、その上、そこへ、明日は回収日でないのに、材木だの次のごみが出され始め、ゴミ置き場が山となってしまった。

その気がついたゴミと言うのは、開けていない、まだ新しいa/d缶、獣医師のところで400円/缶くらいか?おそらくペットは力尽きたのだろう。それでも、ペットは手厚く看病されて、亡くなったのだろう。闘いの後だ。

結局、そのままであり、私が暗くなってから回収した、コンサバトリーの隅においた。

中身を開けてアルミ缶に分別だが、冬にお腹を減らしたアナグマ?のような動物がやって来るし、金魚も食べられてしまう。だから、食料の無い真冬に中身を庭に開けて、缶はそのまま庭の水道で洗えばいい。通る度に回収されないゴミを見てイラつかないで済む。

二食分、命を救う事になる。

 

 

 

最後に、これは話題だったので借りたのですが、いつも通り、説明する気力ナッシングw

女王陛下のお気に入り – Wikipedia

女王陛下のお気に入り (字幕版)

まぁ、舞台はイギリスですが、解り易い例として、あのベルばらのアントワネットにポリニャック婦人が二人いて、どっちが一番になるかを闘うと言うか、女王に取り入る二人の女性の競争なのですが、(お一人はチャーチル首相のご先祖!)

心身ともに不健康な女王、確かに不幸なのですが、これで王族でなかったら、庶民ならとっくに死んでいたはず。勿論、女王自体も劣等感の塊、自分に魅力が無く、誰もが自分を好きで近寄るとは思っていない。

無気力なこの女王に、太陽と北風の如く、あの手、この手で取り入る女性二人が見ものです。

とにかく映像、衣装ゴージャス、音楽もビオラとチェンバロなど、素晴らしい。(笑えるのは当時の貴族の男性の化粧、アヒルのレースや、裸踊りwなどのくだらなさ、女性の出世への戦いぶりの方が凄い)、ネタバレは貼っておきます。

どうしても理解できないのが、謎の音、G線のロングトーンの様な、ほら貝の様な音がしつこく何回も流れるのですが、これの意味が全く私には解らない。誰も教えてくれないし。

 

 

※【ネタバレ感想】『女王陛下のお気に入り』ラスト結末の意味不明な“ウサギの解釈”とは

https://cinemarche.net/comedy/favorite-shiraiishi/ 

女王陛下のお気に入り 徹底解説【ラストシーンの謎】

コメント (2)
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