ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

フォアグラ職人的なw

2019-11-14 21:01:12 | 猫病気

曇りから晴れ。22-14℃

スミマセン、まじネタがありません、単なる備忘録です。

昔と違い、歳だ、疲れた。

どうも、毎日ガチョウに餌を詰め込んでいる、フォアグラ職人の気分です!!

 

※ウィキからお借りしました。

 

昨夜。

輸液をしたらご機嫌に。

その後、毛玉を取ったりグルーミング。

輸液をした後は無事に排便、しかしやはり血圧の変動で嘔吐、食餌は消化していた。嘔吐直後に食餌を詰め込むのをためらい寝た。すると、猫は餌を探して追いかけて来た、自力でホンの一口だけ食べて終了。きーじも、失禁2カ所、また暴れているし、寝れたのは午前2時_| ̄|○

今日。

お腹が空いて、早朝から鳴いている、しかし、自力では少し餌を舐めただけ。猫は、私から餌を貰う事を、観念した日だと思う、パソコンのモニター前に座り、私を邪魔していた。

故ふとや故アカメもそうだったが、結局、自力で食べるのを諦めて、「どうにかして」と、子供のように私に寄って来る事が有った。だからと言って、猫ゆえ、協力的ではないが…。

気道の癌で食道にチューブを入れた、もう声の出ないアカメなど、チューブに餌を入れる時間は、チューブ越しゆえ苦しくないし、お腹がいっぱいになるので眼が輝いていたし、

ふとも、嫌なのだろうが、強制給餌の時間は、それが嫌でも、お腹が減ってソワソワ待っていた。そして、すぐにお腹を一杯にして寝た。乳がんのみじめもだ。みじめは経鼻のチューブだったが。女の子は割とそうなのかな?

嫌だけど仕方がありませんね、そんな感じです。

 

残りをねだる、きーじのデブが止まらない。

おっさん化、進行中。

 

みーみーぼーも、引っ張り出して手入れ。

宇宙と交信中の模様。

 

日本は細長い、北国は吹雪のニュースというのに、こちらはまだ暖かい。

気がつくと、いつの間にか、近所の雑木林が紅葉していた。

宅地化が進み、ほんの少しになった雑木林。近所は空き家だらけなのに、いきなりの新築ラッシュ。

再び。

手入れの為に、猫ベットは段ボールにしたが、

「拾ってください」の捨て猫感が凄いwww

お腹が一杯になって、ご機嫌の老女。

猫には死の自覚が無いのが幸い。安らかな最期、いずれお腹も減らなくなる程の老衰死に向けて、今頑張っているつもりではある。

深夜も騒ぐだろう、この繰り返しがいつまで続くのかわからないが、

トイレでの血圧の変動ありに堪えられなくなってきているようなので、それ程は長くはないとは覚悟している。

 

長くなってくると、この膠着状態からいい加減解放されたいと思うものだ、

しかし、それは、相手の死を意味している。猫の話だけでない、アルツハイマーの実父にさえ、そう思っている日々がもう9年、非常にまずい事だ。

何もない日々がどんなに最高な事か。

人って、それを忘れちゃうんだよね、肝に銘じる!

 

 

 

 

 

Greensleeves - Caroline Adomeit

コメント
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