ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

こっ、これも、名もなき家事?

2019-11-04 21:46:41 | 猫病気

快晴。20-13℃

友人の助けたさくら猫が、荼毘にふされる時間、黙祷した。

「お疲れ様、今度は素晴らしい生に、生まれ変わるんだよ。」

(それは、私達が生きる為に、命を奪う生き物にも感謝して言う言葉、愛玩動物以外にも言える事だが…。)

 

輸液や強制給餌の日々は続いている。(友人の、他の年寄りの猫ちゃんも、お別れが近い。)

老猫は飲まず食わず、このまま手をかけないのなら、カロリーも水もないので、多分胃液や泡を数回吐いて、餓死や即身仏的な痩せ方で間もなく逝くと思うし、

「人間側は色々あげても、猫側が食べなくなってね」で済む、だが、動物には死の概念が無い。

食べられなくても、のそのそ、ご飯の皿の前に食べようと来るうちは、、、私は手助けをやっている。私の予測では、年単位ではないが、あと数か月、猫は頑張りそうな気がする。

相変わらす、猫の介護の繰り返しをしているが、

 

 

( ゚д゚)ハッ!これって今話題の「名もなき家事」かっ!

ちなみに私は、若い頃は、わざわざ可愛い瓶に何かを詰め替えたりが好きだったが、、、今は大嫌いだ!

トイレ掃除を猫と人を済ませ、今日も重いCostcoのガロンの液体洗剤を、それと柔軟剤を手に重くない程度の小さな容器に詰め替えて、うんざりしていた。

あと、シャンプー、食器用洗剤の詰め替えとか、以前はこじゃれた物に詰め替えていた時代もあった(遠い目)

因みにトイレに入った人は笑い出す、叔母は感心していたが、トイレットペーパーを大量にストックする為に、棚を作ったのだ。(今回は画像無し。いずれ公開)

あのトイレットペーパーが、あると思って引っ張ると、あの最後の一まわりで尽きる時のがっかり感、、、以前の職場でも、私ばかり交換していたが…。(残り一回りになったら交換し、その中途半端なのは上に乗っけておけ!と言いたい。)

 

私は別の手を使っているが、この手もあったか!(画像はお借りしました) 

で、今現在、猫に、水と食料を、せっせと補充している毎日でございますm(_ _"m)

名もなき家事が増えているやん!!

 

 

予備軍。

折角ドラマでやっているので、余興で。

因みに、私はバッハの中では「G線上のアリア」はそんなに好きではない。

 

お月様が太ってきた。一日が早い、早すぎるぅうううう。

 

こういう無邪気な顔や姿を見てしまうとね、

飼い主は、もう少し頑張ろうと思うわけです。

けれども、名もなき家事は、出来るだけ手を抜きたい、

出来るだけシンプル(ズボラ)に生きたい私なのだった…。

皆様におきましては、素晴らしい三連休でしたでしょうか?

 

 

J.S.バッハ / 管弦楽組曲第3番 BWV1068「G線上のアリア」

バッハよ、スミマセン(;^_^A やっぱり名曲です。 心がかなりやさぐれている模様w

コメント
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