ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

相変わらずウダウダ

2019-11-15 21:57:11 | 猫病気

快晴。18-11℃

一日中、猫に強制給餌することがメインのようだ。

深夜まで入れて、朝一番から、強制給餌。

絡んだ毛玉を梳いていくと、禿になってしまう。洋服も交換。

 

頭と耳がシンクロ 

 

その後も、シンクロ。

 

 

実に無邪気だ。

 

明日はレッスン日だ、明日も教本を進めたい。

だが、疲れてしまって…。

手乗りインコや文鳥を育てたり、雀を拾っても、給餌には疲れ切るものだが、あいつらは刷り込みで食べてくれるから良い。

猫に強制給餌は、猫に投薬と同じwww、もう戦争に近いので、皆さん疲れるのだ。

 

 

猫好きSFとも言える『夏への扉』は、お掃除ロボットの発明が絡むのだが、今でいうルンバか。

猫の世話を焼くロボットが欲しい…。次に猫を拾うとしたら名前は「ピート」だな、いや、もう飼わない(T_T)

 

深呼吸!

人の夢や予定は何も進んでいない、いや、出来ないと言っても良い。そもそもシリンジの押し過ぎで手が痛いのだ。

コールスローを作れば、うっかりキャベツでなく、手を千切りにしそうだし、何だかなぁw  人の食事作る以上に、猫の食事の用意と後始末の為に台所に立っている時間が長いぞ。

今日読んでいて、ふと胸を突いた文章。自分も似たような痛みを持っている。

単にここでいう「人形」と言う象徴に限らずだ。だからこそ、どう自分をなだめ、どう生きるかなんだろう。

毎年、クリスマスの前夜、その子は既に数百回でも祈ったのだから、明日こそは等身大の人形が得られるとの希望を持って寝る。しかし目が覚めると、靴下だの、小さな包みを一目見ただけで、等身大の人形がない事が解る。それで、また、一年、希望がもちこされるのである。

もし母が悟ったら、いかなる節約をしても、その希望を叶えさせたと思う。しかしその子は決して口に出さないから、母は知りようがなかった。また、その子は、そんな3ドル98セントというごとき巨額の金銭を両親に出せるはずがないと子供心に諦めていた。略。

それでもその子は、その人形をカタログのなかばかりで夢みていて、とうとうその希望を棄てたが、今になってもその子は、―もう相当の歳になっている―玩具屋の人形のある所を素通りできない。ほんとうの赤ん坊を持つようになっても、その子供心が未だ満たされずにいる。『戦う天使』Fighting angel (1936)

 

充電器の顔に、今さらながら気がついた、クスリと笑う。

 

さぁ、また闘いだ。

 

無事に食べ終わった直後、動物は歳を取っても、可愛いよね。

 

 

 

最後に、この漫画には笑った、体力は大事!他も面白い漫画が一杯。 

https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=506

 

皆様、素敵な休日をお過ごしください♡

コメント (2)
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