ボケたくない!認知症は絶対イヤ!
認知症がどれだけ多いことか、1年前の日刊新聞の記事ですが、次のように書かれています。エッ、こんなに多いの!とビックリさせられます。
さて、「ボケたくない!認知症は絶対イヤ!」と表題にしましたが、このことについては、このブログでこれまで一度も取り上げたことがありません。
認知症は、これからますます増えていく非常に重要な課題ですが、つい先日、当店発行の新聞「生涯現役新聞」7月号を紹介する中で、初めて簡単に触れただけです。
これには少々事情がありまして、書きたくても書けませんでした。それは、「gooブログの趣旨(営利目的であってはならない)」に反するからです。
よって、ボケ・認知症に関しては、別立てのFC2ブログ(左サイドバー:ブックマークの一番最初に掲げた「〇〇〇の百科事典…」)の中で記事を書くことにしておりました。
でも、今回、当店発行の新聞をこのブログに投稿したのを契機に、FC2ブログの記事の中にはgooブログの趣旨に反しないものも幾つかありますので、ここにまとめて紹介させていただきます。詳細は各項目をクリックしてアクセスなさってください。
ところで、小生も去年「高齢者」の仲間入りを果たしました。ここのところ記憶力の衰えをひしひしと感じています。ここは、記憶力増強トレーニングを毎日積まねばなりません。そこで、後で紹介します「100歳までボケない101の方法」の中にありました「2日前の日記」を付けることにした次第です。その辺りのことは、またまた別立てになりますが、小生のブログ(このページの最後で紹介)で綴っておりますので、興味のお有りな方は覗いてみてください。
「〇〇〇の百科事典…」
<カテゴリー:ボケ・認知症>
ボケ防止の方策をいろいろと紹介させていただいています。このカテゴリーに収まっている記事を全部まとめて見るには、2行上をクリック、個別に見るには、以下の見出しをクリックなさってください。
ボケ防止:年を重ねて必要なのは教育と教養である
「今日、行く」所がある、「今日、用」がある、これを毎日、というものです。
ボケ防止:高齢者の健康を維持するためには「三かく主義」で
第1のかく:汗をかく、第2のかく:字を書く、第3のかく:恥をかく。
恥をかくとは新しいことに挑戦して失敗し、人に笑われること、これでいいのです。
チャレンジ精神を持ち続ければ決してボケない
浮世絵師の葛飾北斎、彫刻家の平櫛田中さんなど、長寿芸術家の生き方を紹介
100歳までボケない101の方法
これは、つい先日このブログで紹介したものと内容はほぼ同じです。
なお、これについては、シリーズで順次投稿の予定です。
<カテゴリー:こんな方に〇〇〇>
この中にも、対処法を書いています。
記憶力、思考力、集中力の低下
脳の血流、海馬の働きなども解説しています。
認知症(痴呆症、ボケ)
これの改善には〇〇〇の他に、亜鉛の摂取、漢方薬の投与が必要になります。
★小生の2日前の日記
付け始めた経緯を書いた記事は次のものです。
ブログ:薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記
2014.6.4投稿 2日前の日記をつけることに
その悪戦苦闘ぶりを笑ってやってください。その後、毎日綴って記憶力増強トレーニングをしていますが、1か月経っても成果は現れません。半年1年しないと分からないでしょうね。根気よく続けるしかないと思っています。いや、これは、この世からおさらばするまでやり続けるしかない、そう覚悟しています。