前にも書いたが、今年の冬は乾燥した空気にやられた・・・。
全身にローションを塗っても、シャンプーも、石鹸シャンプーからベビーシャンプーに替え、頭が痒くてフケが多い時のための市販薬(?)を使っても、ダメだった。
結局、体中が痒くなり、時には夜も眠れなくなり、病院に行った。
私の主治医はペラペラとわけの分からん英語をよ~く喋るドクター。これがけっこう聞き取れなかったりして、変な意味で病院に行くのもけっこう勇気が要るのだ。
「今日はあっちも湿疹、そっちも湿疹、こっちも湿疹だらけぇ~」(私にはそう聞こえた)と言いながらやって来た。
症状を説明した後、家で使っていたポディローションをボトルごと持って行っていたので、それを見せたら、真剣に成分をチェックした後、「Oh! Look!」とか言うので、何かやばい物が入ってるのかと思ったら、「製造元はオハイオだねぇ~。ほら、ここ。見て。」だって。ガックゥ~
掻きむしってカサブタだらけになった私の腕と肩、背中をルーペでよ~く観察。フケフケの髪の毛もかき上げて、ルーペでしっかとご覧になる。これだけは医者っぽい。って、医者ですから
おまけにここでもまた、右腕にあるBCGの跡を興味深そうに見て、「ふつうBCGは左腕にするんだがなぁ・・・、なぜた?」とブツブツ独り言。とーっても興味があるようだった。
で、アレルギーなら腕の内側や、脇の下等の柔らかい所から湿疹が出るはず。何かのムシ等なら手の指付け根の間がやられる。私の場合は乾燥肌の成れの果てらしい。 すっごぉ~い、まるで、お医者さんみたい。 ・・・だから、医者だって
結局、肌には軟膏、頭に液体の薬が処方された。
痒かった肌は軟膏を3-4日も塗ったら良くなったので、今ではまたローションを塗っている。頭のかゆみも治まった。
あまり主治医がペラペラ英語過ぎるからと言って、行くのをためらっていたが、今回は行って良かった。これからも、彼の一人漫才のような英語を恐れず、酷くなる前に病院に行こうと思った。
全身にローションを塗っても、シャンプーも、石鹸シャンプーからベビーシャンプーに替え、頭が痒くてフケが多い時のための市販薬(?)を使っても、ダメだった。
結局、体中が痒くなり、時には夜も眠れなくなり、病院に行った。
私の主治医はペラペラとわけの分からん英語をよ~く喋るドクター。これがけっこう聞き取れなかったりして、変な意味で病院に行くのもけっこう勇気が要るのだ。
「今日はあっちも湿疹、そっちも湿疹、こっちも湿疹だらけぇ~」(私にはそう聞こえた)と言いながらやって来た。
症状を説明した後、家で使っていたポディローションをボトルごと持って行っていたので、それを見せたら、真剣に成分をチェックした後、「Oh! Look!」とか言うので、何かやばい物が入ってるのかと思ったら、「製造元はオハイオだねぇ~。ほら、ここ。見て。」だって。ガックゥ~
掻きむしってカサブタだらけになった私の腕と肩、背中をルーペでよ~く観察。フケフケの髪の毛もかき上げて、ルーペでしっかとご覧になる。これだけは医者っぽい。って、医者ですから
おまけにここでもまた、右腕にあるBCGの跡を興味深そうに見て、「ふつうBCGは左腕にするんだがなぁ・・・、なぜた?」とブツブツ独り言。とーっても興味があるようだった。
で、アレルギーなら腕の内側や、脇の下等の柔らかい所から湿疹が出るはず。何かのムシ等なら手の指付け根の間がやられる。私の場合は乾燥肌の成れの果てらしい。 すっごぉ~い、まるで、お医者さんみたい。 ・・・だから、医者だって
結局、肌には軟膏、頭に液体の薬が処方された。
痒かった肌は軟膏を3-4日も塗ったら良くなったので、今ではまたローションを塗っている。頭のかゆみも治まった。
あまり主治医がペラペラ英語過ぎるからと言って、行くのをためらっていたが、今回は行って良かった。これからも、彼の一人漫才のような英語を恐れず、酷くなる前に病院に行こうと思った。