我が家の前の公園の桜もいよいよ、満開となりました。
桜への訪花がないかなぁと見に行きました。
こんなに広い、桜の園、みつかるかなぁ。
飛んでます、飛んでます。 桜の花の中に頭をつっこんで
まだ、つっこんでいます。菜の花のときは、ツンツンと花をつっつくように訪花しますが、
桜の場合は、長く、訪花しています。
こっちにも飛んできて ひとつの花に長く滞在して、蜜を吸っています
サクラ類 (良い蜜源、花粉源) 「蜂から見た花の世界」より抜粋
いずれのサクラも蜜源、花粉源として有効で、里、山それぞれの場で重要な位置づけになっている。
なかでもはを発酵させて桜餅に使うオオシマザクラの系統は、花色が白に近く、
ハチが好んで訪花する。
また、桜の仲間では葉柄部などにも蜜腺があって、そこからも蜜が分泌されるので、
ときおりこれを覚えて通うハチも見かける。
ただし、これらの蜜腺からの蜜の分泌は葉が若いころに限られ、本来の目的はこれにより
「ガードマン」役のアリにパトロールをさせ、若いときにはを害虫の食害から守るためと思われる。
「今日の源平しだれハナモモ」2012年4月10日
源平しだれハナモモ咲き始めましたね~!♪
色が混じってとても綺麗です!
桜は蜜をたくさん出すのでしょうか?
蜜蜂も忙しい事でしょう。
それにしてハナモモの向こうに広がるロケーションが、素晴らしいですね~!♪
近くに公園もあるのですね!
良い所にお住まいで、羨ましいです。(^^; )
リビングから巣箱を観ながら、ハナモモを観ながら、このロケーションを観ながら、お茶したら、そりゃあ、気分も良い事でしょう。
今日はこちらは⇒の予報です。
ロケーションの良さは本当に感謝ですね。
公園は、自宅を越えた北側なので、あまり訪花しないのだと思います。
巣箱は南向きで、その南にハナモモの向こうにある景色が拡がるので、大半のミツバチは南にある桜にいくのでしょうね。
明日、晴れたら、南側の桜を見に行ってきます。
ただ、みつけていただいたあのヤマザクラは小川の向こうで草むらなので、近づけないのですよね。
居ながらにして毎日お花見気分でよう(^^ゞ
(源平しだれハナモモ)椿の花のようですね。
此方のほうでは白花と赤花の二色が咲く木はよく見かけますがスプレー模様は初めてです
雄バチってお腹の辺りが真っ黒で強そう。
私は、一昨年からだから、1年先輩ですかね。
分蜂は、お祭りですよ。
ミツバチも人間も。
でも、「備えあれば憂いなし」で、準備さえしておけば、大丈夫。
といっても、私は、分蜂を取るところまで。
居ついてもらうことはできなくて、今は1群です。
今年こそは、居ついてもらいたい!
ある時間になると、オスバチだけで、
羽音がハタラキバチよりずっと大きくて、まるで、暴走族がやってきたときみたいなんです。
お聞かせしたい。
仮想養蜂家の抗リンタンポポさんに。