庭に張られたクモの巣は気を付けて取っていますが、次々、いたるところに張られています。
2群のすぐ前に張られてしまったクモの巣に、3匹のミツバチがかかってしまいました。
クモの糸でぐるぐる巻きにされています。
クモの糸巻きの過程がわかる3匹の写真です。(クリックで写真は拡大)
里山から持ってきたA群、B群はあちらにいるきから、子だし(幼虫を出す)をしています。
原因は特定できないので、見守っています。
その幼虫にすぐに小さいアリがたかります。
等間隔に放射状に幼虫にくっついているアリの様子は興味深いです。
このとき、アリは全く動きません。
ミツバチがいることで、虫たちの不思議を観察することができます。
もうすぐメンガタスズメ(蛾)やシオヤアブも登場することと思います。
まるで蜂の通り道を知っている様な感じです。
なんとか蜂子出し止まると良いですね!
たまには見る事が有りますが、数が多くなければ、問題無いのでは!?
昨日から気温が低いです。 お身体大切に!
ありの力は凄いです!山で見たのですが4cm位の蛾を一匹で引っ張っていました!
子だしが止まることを祈っています。
欲目かもしれませんが、だんだん減っているようにも思います。
里山群はうちよりも暑かったので、そのストレスかもしれないと思っています。
(それなら、十分手当てができますから)
とにかく、見守ることですね。
クモも嫌いではないですが、ことミツバチとなるとそうはいきません。
アリはすごいですね。その力と働く様子は、「ハタラキバチ」と同様、勤勉の象徴ですものね。