一昨日の記事で、継箱のことを書いた「1群」
あまり、働きに出ていかないので、夏の暑さか、蜜源の枯渇かと心配していました。
ところが。
一昨日「継箱」をした途端、昨日から「人が変わったように」(ハチが変わったように)、
突然、どんどん働きに出かけるようになりました。
信じられないほどです。
花粉もいっぱい採ってきます。
蜜もたくさん集めてきます。
落っことした花粉を几帳面に掃除する「お掃除係」です。
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触角と頭で玉ころがしのように運んで行きました。
滑走台ぎりぎりまで運ぶと「これでよしっと!」という感じで、踵を返して、巣門に向かいました。
突然に変わるものですね!
何かの花が咲き始めたかな?
掃除屋さん頑張っていますね~!(@^▽^@)
人が変わったように、なんですよ。
継箱がきっかけで、活性化したのだとしか思えない。
花粉を本当にたくさん付けてくるのですよ。
掃除屋さん、可愛かったですよ。
蜂さんは清潔好きで潔癖症なんですね。落ちたものは持ち込まないなんて凄い!!!
私の仲間によると、掃除機でとった群はダメージとストレスが大きいので、逃去しやすいと言います。(それは、分蜂群や床下巣などの場合です)
わたしもふくちゃんさんの意見に賛成です。
最初は、まず、「どしたものかしら??」と迷っていました。
その後、一旦は、巣箱の中に持って行きました。しかし、Tの直後、写真のように真っすぐに廃棄をしに来ました。
きれいずきですね。巣の中に落ちた花粉があってもどうしようもないのですから。
こうした様子を見ていると、本当に面白くなります。
花粉は足についてるから運べるのですね。
落ちたらどうしようもない。
ゴミと同じなんですね?
此の見解正しいでしょうか?(^-^)
花粉を運ぶことができるのは、脚の花粉バスケットなんですよね。
花粉を前脚で挟んで運ぶなんて姿は見たことないし。
まして、巣の花粉をしまっておく場所までは、巣箱の横壁をとことこ登らないといけないし(巣箱の中は飛びません)
だから、落とした花粉はゴミになってしまうのですね(涙)