ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

ウォーター・ホース

2008-02-07 00:53:38 | Cinema


観てきました。
わたしは、こういう世界が大好きなのです。いつかの「E.T」を思い起こすエンタテイメントが、第二次世界対戦という時代の背景の中に見え隠れしているように感じで。
もっとも、戦地へ行ったまま帰らない大好きな父をただひたすら待っていたアンデス。そんな中、奇跡のようにしてネス湖で出会った不思議な卵。アンデスと卵から孵化したクルーソーの絆は、大人達が勝手にやらかした戦争によって一番犠牲になったであろう子供たちの純粋な感情があらわで、ジーンとくるものがあった。
産まれたときからただひとりの友達だったクルーソーを、自然に帰してあげることでクルーソーの命を守り抜いた少年、アンデスの闘志に深く感動しました!

あったか帽子

2008-02-03 23:17:28 | 日々のこと
週末に一緒に旅をするともだちと、アジアンランチとカフェに。



今週末はいよいよ待ちに待ったにっぽんの旅です!
サンダーバードと一泊目の金沢のホテルの予約もしたし、二泊目にお邪魔させてもらう白川郷の鈴口さんち(夏の旅でもお邪魔させてもらった)にも連絡とれたし、旅の準備は完璧ですぞ

今日は、ふたりしてあったか帽子を買いました~。
ともだちが一目ぼれして買ったのは、(←こんな)いちごちゃんがいっぱい付いてるとってもかわいらしいの。わたしのは、写真ので、かぶるとどこかの民族系はいっちゃうような・・でも耳まですっぽり隠れて顎の下でボタンで留められるの。いいよ、これ。オサレさんだよ、多分、、
来月には北海道へ行く予定もあるし、かなり機能性重視で選びましたよ。しかも、暦の上では明日から春ですので、あったか帽子も半額だったし!大満足、大満足。

あぁ~。。楽しみだなぁ~。。。。
ちょうどこの時期にしか見られない、金沢城・兼六園のライトアップと、白川郷のライトアップを見て、
北陸でしか食べられない海の幸を食べて、
鈴口さんちでは飛騨牛の夕食をいただきながら主人の語らいにほろり涙して、
ひがし茶屋町ではちょっと上品に和菓子なんかをいただいて、
金沢美人!!
JAPANESE BEAUTY HOKURIKU!!
ウキウキしてさっき書いた二段の文字は何が言いたいのか自分でもわかりませんが、楽しみぃーーーっ

気の合うともだちと、古き良きにっぽんの風景や伝統に出会う旅に出ることに至福を感じることが、ここんとこ多くなってます。こんなふうに一緒に旅のできるともだちは、一生大切にしたいって思います。

今日は、旅の多いわたしにぴったしの旅行安全御守をアリガトウ。
次回からしっかり旅のお供に。
これひとつで旅の準備も楽しくなって、旅も盛り上がって、ますます旅三昧!!
、、、で、これでよかったのかしら??



やっぱりかわいいから、ともだちのいちごちゃん帽子も載せておくねー。

次回、日本の旅おみやげ話は、2泊3日の金沢・白川郷旅行です!




台湾ぐるっと一周 <九份>

2008-02-02 17:36:32 | 世界を旅する
「悲情城市」の撮影地としても有名なレトロで風情あふれる町、ジョウフェン。
日本語の達者な黄(ホワン)おばあちゃんに会いに行ってみました。
(注:黄おばあちゃんというのは、九份にある茶屋のひとつ 「芋仔蕃薯」のオーナー。スピリチュアル紀行でも紹介されていてとても人のよさそうな人だったので、、)

台北から瑞芳へ自強で40分、バスに乗り換えて山道を登っていく。

 雑貨や食べ物のお店が並ぶメインストリート

 全盛期に建てられた映画館の跡

 人気の記念撮影スポット

一歩足を踏み入れるとこの手の階段が多い九份の町。
山の斜面に家々が建っていて海が見渡せる。昔は日本人がいて金がたくさん採れ、アジアで最も栄えた金鉱の町。どこか懐かしい風景に多くの日本人も訪れる町。
そんな九份という町の地名の由来が書かれていたのでご紹介。

「100年前、もともと九戸しかなかった小さな集落で、交通が不便なため九戸がまとめて品物を購入する習慣があり、店で何を買うにも九份(九戸分)と言ったため、この名が付いたと言われている。」

ですって。

 九份の町と海を一望

一年の3分の2は雨が降るらしい
訪れたこの日も雨上がり。
だけどその雨もなんでか憎くない。風情に似合いすぎます。


九份名物のオーインと黄おばあちゃんのお話を話しそびれました。。
次回は黄おばあちゃんの登場です!お楽しみに!