ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

日本:7回忌

2015-09-16 04:38:29 | 2015 日々徒然
今回日本に一時帰国を決めた一番の理由は、
母の7回忌。

こんななんにもない時期に長期休暇を取るのは無理かなと、
最初はまったくもって本気ではなかったのだけど。
アシュリー君もまだ小さかったし、
しかも一人ならともかく私一人で息子二人を連れてという
かなりハードルの高い旅行に少々ビビリながらも、
ここカンパラに残す家族(メイドちゃん、キング)も夫の協力あり
そしてなんといっても私の父の快い経済面サポートもあり
行く!!と決意に至ったのでした。


プレスリー君、従姉とも久しぶりの再会。



お姉ちゃんたち、みんな優しくて控えめだから
喧嘩にならなくていいよね~、笑。
男兄弟とは大違い。

こんなにかわいい孫がいて、笑
もし母が生きていたら、それはそれは楽しかったろうに。

プレスリー君には今までおばあちゃんのことは話してきませんでしたが
(日本にいるおじいちゃんのことばかりを話していました)
今回の日本滞在である日突然、おばあちゃんは??と聞かれ
プレスリー君におばあちゃんのことを話すのにとてもいい機会でした。
「おばあちゃんは病気で亡くなったのよ。」
とおばあちゃんの写真を見せて教えてあげました。
「おばあちゃんは救急車で病院に運ばれて死んだの?」
と。プレスリー君なりに考えられたようです。

私が母になって立場が変わったからなのか、
それはよく分からないけれど。
今は母のことを想い、それをいちいち悲しむこともありません。
ウガンダにいればあの時の延長で母がまだ生きているような気がするし。


あ、今これを書きながら思い出しましたが
今日は母の誕生日だ!

きっとどこかでまた私たちの帰りを待っていることでしょう。












最新の画像もっと見る

post a comment