ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

お次は文学館のサルスベリ

2008-09-11 16:54:49 | ひめじだより
姫路城と好古園の内濠沿いの道を右左見上げながらのんびり歩いてきて清水橋へ。それから石畳の道をもう少し歩いて到着したところは姫路文学館。

この文学館驚いた。結構なお宝いっぱいじゃないか。まあ、複製のものもあるけれど。「竜馬がゆく」で有名な司馬遼太郎記念室はここにあります。知らなかったよ。それからそれから何気に姫路が文学の町だったなんて。まだまだ知らないことがいっぱい。それにこの建物の空間がすばらしくいい。建物内で文学に耽るも良し!建物の外を散策するも良し!姫路城を眺めるも良し!
この日、ずーっとわたしひとりだった。こんなところ独り占めできるなんて嬉しい!一見、どこかそこいらの博物館みたいなのに!おお、ほんとになんだか感動してしまいましたよ。文学っていいなあ。

うん、こういう文学的なカフェもいいなあ。だって、文学は日本に留まらず世界中を旅しているし。ほらっ、作家や歌人、詩人って留学していたり一瞬は旅人だったりしてる人が多くないですか?やっぱり日本文学的?!な人も世界を視野にいろんなものを見て、いろんな人に出会って、いろんな経験を積んでいる。だからこそ、日本的なところが見えてくるのではないか・とわたしは思うわけです。
はあ、なんだかよく分からなくなってきましたが。

今回はサルスベリ特集でした~。

 こちらのサルスベリも見ごろ

 ボリュームもたっぷりなサルスベリ

文学館敷地内の望景亭では見事!サルスベリの大木が群がり咲いていました。この姿、伝わりますでしょうか?

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