ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

これでいいのかな?

2007-10-06 01:20:21 | しごとのこと
「救急車の呼吸器が使えない!!」

今朝一番の仕事。
たった今、搬送中に使用しようとしたらしいのだけど、使えなかったらしい。
昨日、週一の日常点検をしたところなのになぜ??

とりあえず、使用しようとしたそのままの状態で呼吸器を動かしてみる。
んー、、特に変わった様子もなく動いてるようだしー。
現場に立ち会ってたナースから状況を聞くと、どうやら較正ができなかったらしい。

・まずひとつ、酸素センサの較正には5分前後要するのだけど、緊急だったためあたふたしていて較正が終わらないうち、機器が使えないものと判断されてしまった。
・もうひとつは、実際5分以上経過しても較正が終わらなかったのだとしたら、センサの寿命が考えられる。
・実際のところ、たとえセンサが較正中であったとしても機器自体は使用可能であるということの知識不足。
などなど、わたしなりの考えを述べてみた。

あっ、今思った。過去の警告や注意メッセージなんかが見れるログブック、確認すべきだったー。この機種にはあったかなぁー。
あー、救急車帰っちゃったよ。。

わたしに残された課題。
・各センサの較正方法および較正不良時の対処方法を呼吸器に記載する。
・設定部分、モニタ画面などで英語表記のため、日本語による簡易マニュアルを作成する。
・定期的に勉強会を開く。

と、思いついたなりにメモってはみたんだけど、考えるうちこれでいいのかな?って思えてきた。
新生児用の呼吸器は初めて扱うのだけど、決してこの機器に関して熟知してるわけではない。誰に教えてもらったわけでもない。取扱説明書を読みながら、それでも分からないことに直面したときは業者に聞いて、その場その場でやってきた感じだから。
そんなんでマニュアルを作成しながら、これで正しいのだろうか?とか、何か足りない項目はないだろうか?とか余計な心配をしてしまったりする。

さらに環境もよくない。というのも、この呼吸器を今後廃棄にするかもしれないという話もあって、部品購入なんかもストップがかかったり、なかなかしぶられる。
だけど現に使っているのだし、ギリギリでやるにも無理があるよ。。

とりあえずわたしは講習会に行きたい。
非常勤の身で言い出すのはなんかとは思うけど、そろそろ言ってみようかな。もしくは、業者さん呼んで院内で勉強会するとか。

今日に限らず他にもいろいろあるのだけど、ひとり勤務のときにいろいろ思い悩むのよね。


まっ、そんなこともあったのだけど。
今日は総務課の松茸会に参加。カナダ産と韓国産と合わせて2キロ!
ビール苦手なわたしは、さしいれの43度の泡盛を最初から飲み始めてしまったのー。
うん!毎回思うけど、酒が飲めるってお得だよ。特別楽しめなくても酒飲みにはやっぱり人は集まってくるし、年配の方と同等にお話ができる!
しかし久々気が狂った~
さすがにロックはキツイ。泡盛はうっちん茶割りがおいしいのだけど、なかったのよねー、お店じゃないから。

その帰り道、おともだちのSから「産まれました」メールが届く!
さらにうちに帰ると、Nっちからのお手紙が届いてる!しかも中身は、うふふ
ありがとー!これでわたしも金持ちになれるかしら?
Sのベビーには、今月Aちゃんの結婚式で東京へ行くときに会いに行くねー。

う~ん・・・
どんな苦労やつらい事も、ともだちからもらうシアワセには敵わないね。
今日はとってもいい一日でした

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