ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

バレンタインデー

2009-02-17 03:05:17 | ウガンダ / 日々のこと
2月14日は、ウガンダでもバレンタインデー!

ウガンダではこの日、赤いトップと黒いボトムを着るそうです。
・・・と言われたら私もと思い探してみたけど赤い服がない。
仕方ないのでオレンジのシャツと黒いパンツでお散歩に出かけてみたら、あらっ!いい感じだったかも♪
ちょっと意識してみるだけで、ウガンダ人にはしっかり伝わりました。嬉しい!
いつもなら「How are you?」の挨拶も、この日は「ハッピー・バレンタインデー!」でした。

私は、オティムさんに誘ってもらい一緒にお魚を食べに。前にお魚が好き、って言っておいたから。
この事務長、私が病院で働くのに一番重要人物となるであろう方。出会ったときから本当におもしろくて好きです。
しかし、年上だと思ってたオティムさん(実際しっかりしている)はなんと私より年下だった、ってことが今頃発覚・・・。
でも時々こうやってごはんに誘ってもらい、かつおごってもらい本当よくしてくれます。
オティムさんに限らず、ウガンダ人の年齢って不詳。ウガンダ人からしたら私の年齢が不詳、いつも若く見られます。25歳くらいに・・。

***

最近、ソロティの町に知り合いが増えてきて幸せです。いい出会いもいっぱいあります。
英語の大の苦手な私が、この国で英語で生活しているのが信じられません!でも実際、生活できてます(笑。
きっとそれはウガンダ人が聞く耳を持ってくれているからなんだろうなぁ~と思ったり。

そうしてもう一つ嬉しい話。
やっとやっと(笑、家が決まりそうです!今日その家を見てきました。

 

結局、最初に案内してもらったところでもなく(セキュリティーの塀が一か月経っても出来上がりそうにない)、
そのあと口頭で紹介された3部屋もある豪邸も予算上却下され、3件目の物件。
実際、私の部屋は1ルームとしかもめちゃくちゃ狭いのですが、同じ敷地内にソロティの県知事にあたる人が住んでるのです。
もちろんその母屋は豪邸。その裏に私の部屋が・・みたいな感じなので気分的にはホームスティのような感覚でいいの??
↑↑人の家に勝手に居座る気満々(笑。
年頃のかわいい子どもたちもいます。タウンから少し離れるので静かですし。

明日からカンパラに行きます。今回の任務は、保健省に挨拶に行くことと隊員総会、活動報告会です。あと、買い物も!
それからウガ臭のバスに6時間揺られるのも最大の任務になりそうな予感・・。

でもカンパラから帰ってきたら、家が無事出来上がってることを願って。
行ってきます!