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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

熟年の男性が相手をするホストクラブ・・・果たしてマーケットは?

2007年08月06日 23時03分56秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
うちの社長と新規事業案を話していて、熟年男性が相手をするホストクラブ案が出てきました。

背景として当社のプリントショップが、歌舞伎町にあることもあって、ホスト業界の動向がよく判るのですが、営業時間の改正で現状のホストクラブが、大変な打撃を受けていると云う話しが発端です。

元々、ホストクラブのあり方に疑問を持ってた社長が、今までの若者中心のホストクラブから、熟年男性が相手をする上質な会話の場が本来必要では、と話しが進んだのがコトの次第なんですが、実は私も「ミストラル」に至るまでのアイデアとして、「熟年ホスト倶楽部」→「ダイニングバー」→「コミュニティカフェ」と変遷がありました。

実際、ホストクラブの名前を「モルト54」とまで考え、銀座の実力者を知っている人に相談をしたのですが、水商売はそんなに甘くないと、反対された経緯もあります。

熟年のホストクラブが果たして新宿歌舞伎町で成立するか、はたまた銀座でなら需要があるのか、結論が出るまで道程は長そうです。 
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“祭り”のあとには、この曲をご一緒に・・・おおたか静流「冬の花火」

2007年08月05日 23時01分16秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
昨日は高島平が年に一度、たくさんの人で溢れる板橋花火大会。

こちらは同じ日に会社で徹夜明けの後、朝から会議で午後は打合せと会社を出れたのが5時半。

帰宅の電車の中は花火に向かう浴衣姿の人でギューギューで混み合い、その中に何となく場違いのスーツ姿のくたびれた親父が一人。

考えてみれば去年の今頃はプータローで、「わたみん家」で丁度、バイトを始めた頃。花火の日当日は花火帰りの客で店が混み、初めて朝6時まで徹夜でバイトをして、ゴミで散らかった街から“祭り”の余韻だけを感じながら、家まで歩きながら帰ったのを覚えています。

今年は同じ日を仕事の徹夜明けで迎え、花火の時間は疲れもあって花火を見ないで家で一眠り。

結局、花火が終わる時間まで寝て、その後はいつもの7丁目の“ゴールデン街?”へ繰り出しです。

自分で選んだとは云え、経済的にも精神的にもきつかった、一年前を思い出しながら4軒の店で、同じ酒にいつもと違う味を感じながら、1時半にご帰還。
結局は大なり小なり苦労があって、ささやかな“しあわせ”を感じとることが出来るのでしょうね。改めてこの一年に感謝です。

今日の遅い午後はそんなことも関係してか、花火の会場になった好きな散歩コースでもある荒川土手を散歩しました。

暑い午後でしたが、河川特有の風のお陰で、心地よい汗をかきながら6kmほど散歩。

その時、思い出したのがこの「冬の花火」、おおたか静流の隠れた名曲です。
原曲はアメリカの作曲家フォスターの「Hard Timescome again no more」

白人の子でありながら、黒人のメイドに連れてかれたフォスターが、黒人教会で聴いた賛美歌がベースになっています。

そんな曲におおたか静流がこの詞を書きました。

→ 静かに点す冬の花火 愛はそのなかに
  思えば涙ひとの真実 眠れ悲しみよ
  交わす瞳深く されば時を忘れよう
  ごらんひと度闇が笑う のぼれ幸せよ
  (二番の歌詞より)

原曲の意図を汲んだ、静かで少し荘厳な、心に悟りと愛の“ともし火”を与えてくれる曲に、仕上がっています。

夜、独り静かに聴くと涙が出そうになります。

もし、泣きたくなければ「ミストラル」で、ご一緒にどうぞ・・・。
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頼れるれる女性の企画営業は何処に?・・・(ディレクター候補募集中!)

2007年08月04日 15時14分41秒 | ●若者応援の「ミストラルゼミ」
今日は板橋花火大会なのに、昨夜からの徹夜の仕事で、まだ会社で仕事中・・・。

もう老体なのでお酒やカラオケ以外での、徹夜は勘弁していただきのですが、スタッフが足りなく止む無く実務で久々の徹夜仕事。

おまけに徹夜明けなのに午前中は、月の一度の全体会議とあって、朝から昼過ぎまで会議室で気持ちは軟禁状態。案の定、後半は死んでました。

これもひとえに有能なスタッフが足りないためです。

実社会に出ている大東生の中で転職を考えている人を、どなたか知らないでしょうかネ~?

仕事の内容は紙媒体からWebまで使った、宣伝や販促物の企画提案ですが、一般消費者や利用する人の立場に立った、視点で考えるので女性向きかも。

願わくばデザインや印刷の知識があれば嬉しいのですが、ネットで募集しても、なかなか応募がなく、藁にもすがる思いで書いてみました。
(まだ帰れず眠いです・・・。)
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信じていたのに(?)美しいものに裏切られるとは・・・。

2007年08月03日 01時52分01秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
余りの美しさとスタイルの良さに、すぐひと目惚れして、コイツと付合い?初めて5ヶ月が経ちます。

しかし、価値観が合わないので関係を解消しようと、最初に出会った?店に行ったら、「お客さん、まだ5ヶ月なので、いま機種変更すると3万5千円ぐらいかかりますよ」と言われ、この機種に勝るデザインのものがないので、渋々継続することに・・・。

コイツとは携帯のM702isです。

外国製(モトローラ)だからある程度、不都合は覚悟していましたが、こんなに使いづらいとは・・・。

それまでのシャープ製に比べ、何をするのにも行程が多いんです。

オマケに自分のメタボな体質が災いしてか、ゴム製のパーツが二つとも取れるは、タッチ部分のシートが剥がれるはで、正に踏んだり蹴ったりの状態。

やはり機械に関しては日本製の方が機能性がいいのでしょうね。

外見はエレガントで機能美溢れるフォルム、見てるだけでも気持ちいいんですが、人間じゃないけど中身が大切だと云う事を、機械にも教えてもらいました。
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努力は見せるもの?・・・出勤途中の化粧風景

2007年08月01日 23時40分35秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
自分が出勤で利用する電車の時間は、その日の気分で微妙に違うのですが、どう言う訳か必ず電車の中で、化粧をしている女性を見かけます。
(殆どが20代前半)

女性は色々と支度が大変なのは分りますが、あの光景は同性から見ても、どうなんですかね~。

少し前なら考えられなかった筈ですが、何となく市民権を得たような現象のような気も・・・。

でも、少なくとも自分の知り合いの女性だけは、願わくば公衆の面前で化粧などしないで欲しいもの。

美しくなろうとする努力は、尊いものだと思うのですが、努力は決して見世物でないと思うのです。

恥じらいも美しさの要因だと思うんですが、でも、ひょっとして世の中、要は恥じらいを意識するような男が少ないってこと!?

やっぱり男が悪い・・・。
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