たまには赤羽、そして「レイニーブルー」

雨の金曜日の昨日。

予定通り、夜は赤羽でしたが、久々に行ったそのクラブは、店内が明るく改装されていて、従業員も替わっていて、最初入った時は店を間違えた？と思ったほどでした､､､。

考えてみれば、ここもオープンして10数年？のはず。

その間で、同じ赤羽で一度移転していて、営業スタイルも変わりました。

オープン当初よりは客層も年代も上がり、その分落ち着きがあります。

というか、私も含めて通い続けてる、お客で成り立っていて、お客と共に年を重ねたということでもあります。

 

前回来たのはもう昨年なります。

今年は元旦の呑み友のLINEから始まり、それが愛人(一応、、、)となり、それが今年の象徴だったかのように、自分史上激変の年で、それがずっと続いています。

そのことを愛人と同じ歳の、ママに話しました。

彼女とも30年来のお付合いですから、ある意味で一番の理解者でもあり、いつも応援をしてくれています。

 

実はその“愛人”も、当初とは全く違うシナリオに書き換えました。

本人は全くしりません。

今年も明日で一年の半分が終わります。

7月から新しい脚本になります。

 

昨日は一日雨でした。

カラオケもそれに合わせて、雨の曲でスタート。

この曲を他のお客が歌ってましたが、まるで新しい脚本の通りのようで、妄想のドラマに浸っておりました､､､

 

 

「レイニーブルー」‐  德永英明