ラストドリンク…。

昨夜は全く呑むつもりはなかったのに、地元のバンドメンバーから、9時半にlineでお誘いが…。


コロナの緊急事態宣言を受けて、8日から飲食業がひと月休業になるので、その最後の夜を呑まないかと言うことです。

男女問わず、お酒のお誘いは嬉しいので、迷うことなく家を出ました。

一度家に帰ってから呑みに出るのは、基本的に山ノ神は嫌がるのですが、来月まで外で呑めなくなるので、特に咎められることなく、メンバーが呑んでるいつもの某バーに行きました。


行ってみると客はカウンターに、誘ってくれた人と二人だけ。

もう一人も静かに呑む人なので、最初はいい感じで時間が過ぎました。

しかし、一時間後にカウンターがいっぱいになり、騒がしくなったので１Fのいちものパブに、私だけ脱出です。


下も最初は客が少なく、最初はいい感じで従業員と、会話が進んでました。

でも、１Fも客が来て騒がしくなったので、帰る準備をし始めた時に、某カラオケバーのM嬢から連絡です。

そのバーも休業になるので、そのまま待って呑み直すことに。

しかも、もう一人のM嬢も来て一緒にです。


程なく美人の二人が来て、我々だけボックス席に移動。

カウンターは男客ばかり。

カウンターを横目に、自分だけハーレムです。


こんな休業前夜も悪くありません。

ひと月後の再会も約束して、楽しい夜になりました。



『ラストワルツ』 - エンゲルベルト・フンパーディンク